2010年09月16日
りーマソ一家なもんで
2 :名無しさん@あたっかー:03/02/20 10:59 ID:?意外と面白いかもw
俺も聞きたいね
特別な教育はしていない。
私が社長で、奥さんは経理だが夫婦で毎日会社のことを話をしている。
昨日も社員のA君が休んだという話を家でしたら、
子供が「Aさんって知っているよ」と割り込んできた。
どうしてAを知っているのか不思議で尋ねた。
子供は「お父さんたちはいつもAさんのことを話しているよ。
こないだも働きが悪いから首にしようかと言っていたじゃないか」
と答えた。こちらは全く覚えていない。
子供は会社のこのなんか感心がない、聞いてもいないと
思っていたが、結構聞いているのだなと感心した。
>>3
自然に覚えちまうんだ。子供って怖いよなw
領収書を必ず貰ってこさせる(w
5 :名無しさん@あたっかー:03/02/20 11:15 ID:?近所で悪い噂が立たないように、まじめになるように育てる(w
7 :名無しさん@あたっかー:03/02/20 11:32 ID:?子は親を見て育つんだよね
8 :3:03/02/20 11:35 ID:?息子の保育園の卒業式のこと。
卒園児一人一人の特長をマイクで商会された。
息子の紹介は
「Bちゃんはとっても計算が得意です」
それを聞いてビクとした。
家ではお金のことをよく話すので
自然と計算が得意になったのだろう。
父親は会社を経営していました。母親はそれを手伝っていました。
小学校2年の時、近所の友人宅に遊びに行ったとき、友人の母親から「おばちゃんはね、○○君のお母さんにもう来なくていいと言われたよ」と聞かされました。
両親は普段から仕事の話を私の前でしていました。だからその時は何も思いませんでした。(会社のパートだったんですね)
そんな環境にいましたから、かなり歪んだ性格となりました。
現在、私は父親とは全く別の会社を経営しています。
自分の子どもには、まっすぐな人間に育ってもらいたいと思いますので、会社の話をするのは絶対止めようと思っております。
というかそれ以前に、独身で子どももいないんですけどね。
最近ちょっとはやっている「起業家教育プログラム」なんかは
まだ学校は時期尚早ということで、商工会なんぞに売れているらしい
>>10
時期尚早かなぁ?
幼いうちにお金を稼ぐ大変さを教えるのは重要だと思う。
特に援助交際やらで金銭感覚狂ってる奴らには。
って>>10に言っても仕方ないか。スマソ。
>>15
学校ってのは保守的だからね
名門校の子の親ほど「安定した人生」を望んでいるという事情もあるだろうし
「帝王学」ってよく聞くけど、具体的には何を教えるんでしょうか?
>>13
ミナミで金貸しが立派にできるように関西弁の使い方
>15さん
同感です。
子供のころ必要なことは
努力や工夫をしてお金を儲ける体験だろう。
パソコンのDELLの社長のことを書いた本によると
、彼は少年時代に切手の売り買いのビジネスをしたそうだ。
その成功体験がパソコンのダイレクト販売につながった
と書いてあった。
私は電気少年だったが、子供のころ親戚の電気製品の修理をしたことがある。
見事に直って喜ばれお金をもらった時の感激を
忘れない。サラリーマンを10年ほどやったが結局独立した。
それにはこの体験が原因しているのだろう。
みなさんはこういう話を聞いたことがないか?
ある大企業の平社員の子供が運動会に出るというので、父親がビデオムービー
を持って参観しに行ったらしい。
するとなんと上司の子供もその学校に居て、上司も参観に来ていた。
自分の子供が徒競走で上司の子供に勝ちそうになっているのを見た、その父親
は必死に「お前もっとゆっくり走れ!負けろ」と子供に叫んだらしい。
こういう環境から成功者が出る可能性は低いわな。
>>26
昨年のサラリーマン川柳かなんかに
「運動会 抜くなその子は 部長の子」
て感じのがあったな。
うちの親は自営業者だが、俺は何か特別な教育を受けた覚えはない。
ただ本代はいくらでも出してもらえた。これはホント感謝している。
お陰で成人した今でも毎月数万円分買い続けているよ。
親の生活からにじみ出る有形無形の知識や価値観に影響される傾向があると。
仕事だけでなく、某俳句みたいに部長の子は抜くなというような小市民的考えも
子供に影響するかもしれーぬ。
「通信簿 抜けよそいつは 部長の子」・・・
サラリーマンの妻が自分の子供に対する
恐怖によるモチベーション。
母親
「勉強しなさい。勉強しないと、お父さんのようになるよ。
怖いでしょう」
私は経営者だが自分の子供に、サラリーマンと会社経営
のどちらがいいかなんて言ったことはない。
しかし子供は会社経営のほうがいいと思っている。
そして親の会社を継ぐのは自分の使命だと
考えているようだ。
「自己責任」というものを親の背中から学びましたね。
売れなければ食えず、誰も助けてくれないと、小さい頃から考えていました。
親は廃業しましたが、私を含め、子供4人の内3人は起業しました。
「決心」があった分、起業は楽でした。
>>32
生粋の商人だったんだなぁ
>32
それですね。一言で言えば。
私自信が「自己責任」を強く感じたのは、3000万の手形が不渡りに
なったとき。それまでの考え方で不渡り手形を振り出した
会社を恨み、呪いました。
しかしその会社を選択して取引したのは自分なのです。
手形を貰うこと自体不渡りの可能性を引き受けたのです。
すべて自己責任なのです。
リストラサラリーマンはこの自己責任を持ち合わせてないようですね。
自分はリストラされたけど、景気が悪い、会社が悪い、だから自分は悪くはない
とでもいいたそうですね。我々経営者は、そんな人に、
「なにを甘ったれているんだ」と言いたい。
古くから続く商家は躾が厳しく、
子供の頃から礼儀や節約、金の
使い方を叩き込まれる。
だから没落が少ないのだと言う。
対して「成金」は子供に甘いので
没落が多いのだそうだ。
ユダヤや華僑も子供に厳しい。
>40さん
ユダヤでおもいだしたが、それを裏付ける
出来事があった。
いつかイスラエルから、
親子を家に招待したことがある。
そのときお菓子を子供と親にだした。
「子供に食べなさい」と促した。
子供はお菓子を食べようとした。
それをみて母親が子供を叱った。
そしてこちらに「子供はお菓子を食べて
はいけないのです。子供は仕事をしていないから」
と自分が子供の分も食べてしまった。
イスラエルは子供に厳しいなと思った。
日本なら親は食べないで、子供にやる。
子供はそれを当然と思っている。
それが今の日本をダメにした。
話は違いますが、算数や数学が得意でしたか?
私は、小学、中学、高校と、ずっとトップでした。
小学2年生の時に、100g17円のタマネギを袋詰めし、
計量後、自分で価格をつけるという計算をさせられていたのが
役立ちました。(笑
小学6年で「比例式」がでたとき、タマネギを思い出しましたね。
>>44
しなくても良い自慢話するから叩かれるんだよ
自己責任を学んだというのはあるなあ。
自分の親は休日も関係なしに仕事をしていたし。
最後は社長に責任がかかってくるという気持ちは
伝わってきたよ。
そんな私も、昨年独立起業しました。
そういう教育を受けたのかねえ。学習能力が足らないみたい。
48 :KEI:03/02/26 00:02 ID:?すみません。
実は、私の兄弟は全員数学が得意だったので、
商売と数学の成績に関係が有るのかと、単純に思ったのです。
私の子供達は、数学は苦手ですね。
>>48
じゃあ関係ないじゃん。
>50さん
いえ、私の家では商売というか、「仕事」を子供達に見せていないので、
普通のサラリーマン家庭と同じです。
ですから、日常生活で数字に接する機会が多い場合は、数字というか、
数学に強くなる可能性があるのか知りたかったのです。
ただ、商売人の子供が、将来独立する可能性が高い事はデーターで
知っています。私の親の兄弟(叔父、叔母)で起業した者は
7人中6人います。従兄弟も半分以状は起業しています。
それぞれに話を聞いた事が有りますが、起業を進められた者は無く、
何となく、それが自然だと思っていたようです。
>>56
数学と数字両方勉強しましたが、両者はまったく異なるものです。。
学者に1VS2人程度で数学を習いましたが・・・それはもう私に
とっては辛く厳しいものがありました。反面数字の方は理解しやすい
ですね。有る意味常識なので。
あと、何かする努力よりは何もしない努力が大切。たいていの場合、他人の
ほうが自分より上手にできる。だけど彼らはそもそもやらない方がいいこと
を知らない。。彼らは何も見ていない。群れている鰯のよう。
自慢話に聞こえるちゅうのがすでに”ねたみ側”で経営者に向いてないな(w
”そういえばわしゃ数学が得意じゃった。数字で物を考えることが
商売には重要とも思えるが、どうじゃ?”
とゆー 問いかけ と読むか、
数字に強い本当の商売人にだけ同意を求めるメッセージ と読むか、
が妥当。どう読んでも漏れには”自慢話”にはみえんよ。
スレタイに答えると、子供を”ねたむ側の人間に育てないこと”が、
わが子をりっぱな経営者にする重要な教育要素かもしれん。
誰かが言っていたが、社会には妬む側と妬まれる側しかない。
非難する側とされる側。煽る側と煽られる側。
どちらに育てた方が得か、この掲示板を見ても良く分かる。
自慢話結構ではないか。
経営者はだいたい自慢話をするよね。
聞いているほうも、自慢話を聞くのは
悪くはない。それが嫌な人は自分に自信が
ないからだろう。自分が嫌いな人は他人も嫌い
だからね。
他人の自慢話を自分の自慢話のように楽しく聞けるような
人間になろう。
息子には高額な物を買う時はきちんと価格調査をするか、アイミツを取れと教育している。
57 :名無しさん@あたっかー:03/02/26 10:50 ID:?>>53
うん、そりゃ基本ですね。
電化製品とか、どこで買っても同様な商品ならいいかもしれない。
そういう交渉すらしない人もいる。
でも、実際の経営で高額の買い物とは、土地や専用の設備とか
機械なんかの場合も多い。または鮮魚とか。 価格も不安定。
私は師によく言われた。
「その商品のだいたいの相場はつかめ。でも、相場から買値を判断するな。
見積もり値段とは相手が売りたい値段。つまりあいての土俵。アイ見積もり
にも大した意味はない。買いたい値段を心に決めろ!!」
以後、業者が「1800万がぎりぎりです!」と見積もってきた設備も、
「1000万なら買ってもいいよ。別に急がないから。でも先に1000万に
してくれたメーカーから買っちゃうからその時はごめんね。」と言っておけば
数件に1つは1000万でちゃんと買えます。
5万円しか値引きをしないと言われている車も、同様の手順で実質100万引きで
買えました。(別に自慢じゃないよ。商売人としては当然の買い方。
何かいても自慢と思われそうだけど。W)
>57さん
の商売の哲学を教えてもらった気がする。
私は商売の考えは少し違う。
安く買うことがすべてとは思わない。
お金の出費を抑えることが第一とは思わない。
ものを買うのは目的第一に考えるべき。
今すぐいらないなら必要なるまで待てばよい。
安いからといって季節外れの洋服を買うようなものだ。
それは結果安いことにならないこともある。
わたしなら今すぐ必要だ。目的はこの設備でいい製品を
速くつくることだ。そのために協力して欲しい。
ノウハウを教えて欲しい。そのためにはお金はケチらない
という。
私もあまり値段ばかりを強調する人や会社とは付き合いたくない。
値引きを強要する人のところには、いい情報は集まらないと思う。
私は商売と数学はあまり関係ないと思う。
商売に必要なのものは、世の中の仕組みの
矛盾に気がつくことだと思う。
それがあって儲けのパターンを知ることだと思う。
商売をしている人の子供はそれを無意識のうちに
覚えるのだろう。
まー算数出来た方が良いだろう。算数出来るというか
数字に強いと商売にメリットは生じる。
つか自慢自慢しないとゆーつまんない話でこんなに引きずるか?
どうでも良いこと。肯定派にも否定派にもなりたくはない。
明らかにリーマンの子と商売人(経営者)の子って価値観の優先順位が違うよね。私の親も商売していましたが、小さい時なんとなく商売人の子弟と波長があった。何だろあれ?
66 :名無しさん@あたっかー:03/02/26 15:11 ID:?金銭感覚は教えるほうがいいでしょうね。
私はそうして育った結果かなりシビアです。
せこい訳じゃないけどね。
今のリーマンの大半は金銭感覚に乏しいから、
外に出して教えるしかないかもね。
一番良いのはそういう子を友達関係にさせることかな。
>>66
金銭感覚も様々なレベルがあるね。
目先の損得に捕らわれすぎると長期的に機会を失うことにもつながり
あまり遠くを見つめすぎると足元をすくわれる
…結局なんでもバランス感覚が一番重要なのかのぅ
物に対する金銭感覚はシビアですが、博打にたいしては
ザルですわ(;´Д`A
サラリーマンの人がビジネスモデルを語り
儲かると誇らしげに言う時がある。
しかし我々、自営からみると何か違うなと思う。
表現が難しいけど、儲けの匂いを感じないとか
そんな抽象的な表現ではあるが。
でもそれがあたっているけどね。
>>70 同意。
偉そうにこういうことを言ってるリーマンや、先生(評論家や教授)が
いると「じゃ、まずオメーがやってみろ。」と心の中で突っ込んでいます。
>>72
同意。
つーわけで、現在リーマン(コンサル)ですが、自分でビジネス始める事にしました。
損な性分ですが、昔から口だけで身が伴わんのはどーにも虫が好かんので。
まあ、損するつもりは毛頭無いですが、最悪損しても良い経験積めるようなやり方すりゃ、
なんもせんよりはずーっとましでしょう。
あ、もちろん最初は破産しない範囲でやるし、当面はリーマンを辞める気はないですけどね。
いやいや、リーマンの中にも儲かる仕組みが作れるやつはいるよ。
もちろん会社の看板があってこそだがな。
逆に大失敗して億単位の金を溶かしたやつを知ってるが、
クビになるだけで家屋敷は取られないんだから正直うらやましい。
>>73
あ、もちろん、会社の看板はまるで関係ない業界で。
同業でやったら、背任行為になるしね。
特別なことは何もしていない。
強いて言えば親の生き様を見せて育てたってことだな。
子供は全員東大に入学させた。
自営で塗装業やっている家で育ちました。
バブル前の貧乏時代、バブル期の景気の良さと休みなしの多忙さ、
そしてバブル崩壊後の惨状、現在ほぼ開店休業。→体力の低下による廃業
というまさに時代の流れと商売の浮き沈みの激しさ、等肌で感じて育った。
しかし、私は今銀行員としてサラリーマンやってます。
入った当初は、あまりの違いに貴族の中に自分ひとりだけ
がさつな商売人が混じってると感じ、毎日辞めたいと思ってました。
しかし営業に出てから、ある取引先の経営者に私の感性が銀行員のそれではなく、
我々に近いものがあると言ってもらってから自信がつき、自分のスタイルを
築きつつある段階に来ました。
たぶん体で商売の心得が染み付いてるんでしょう。
まず儲かるのか儲からないのか、もっとやりやすい方法はないやろか、
ちゃんと筋が通ってるか、いい人になっちゃいけない、自分に有益な人やことだけ
お付き合いする、とか今思いついたこと書いてるけど、こういうのは頭で
考えるというより、本能的な部分が大きいからな。
本来ビジネスとはそれぐらい真剣勝負、本能に近い部分での争いなんやろうね。
私もいづれ塗装以外のところで、自分で商売やりたい思ってます。
仕事が嫌いだとか、なんだかんだいっても、親父は楽しそうだった。
歳の割には若くいてますし。
ユダヤ人は長い間国家を持たない民族であり各国に点在しています
故に土地などの資産を信用せず教育に力を入れています
遠い昔ヨーロッパで金貸しといえばユダヤ人のことでした
彼らは間抜けなヨーロピアンとは違い複利計算ができたのです
ユダヤ人が所得したノーベル賞は全体のおよそ20%にも達します
アインシュタインもユダヤ人です
幼年のころは小学校に上がれないほどのお頭は
母親の厳しい教育によって天才と呼ばれる方向性に導かれました
ロスチャイルド卿もユダヤ人でした
現在でもユダヤ資本は世界の金融を牛耳っております
日露戦争のときユダヤ資本のおかげで東郷平八郎が大勝利を治めたことは有名な話です
と、私の軟弱な記憶力に印象付けられたものはこれだけですが
これだけでも教育の重要性が如実に示されていると思います
商売っ気のきつい人間は嫌なのですが、見習う点は多そうですね。
ユダヤというとピンとこないですが、華僑も似たようなものでしょうかねー?
ユダヤ人の知り合いは1人もいないけど、華僑と思われる人は何人か知ってます。
それにアメリカの白人の主要ポストの大半がユダヤ系と聞いたような覚えがありますし、
外国では日本人も商売っ気がきついと感じられるそうだし、まあ何というか俺もでしょうか?
なんてね、親の商売っ気を嫌って反面教師にしてたせいか営業下手だからな〜。
知識ばかり身につけて自慢っけに話すのは良くない癖ですね。でも、つい出てしまう。
おっと、どんな教育がいいかがスレの目的なの忘れてました。
教育が重要というのは全員一致するのでしょうかね。
自分が失敗作のような気が時々するけど。
まぁしっかりと子供をシバいて育てていけば、ある程度は勝手に成長する、
現実をちゃんと理解して、自ら高学歴を目指そうとするし学業奨励金も取ってくれる。
家は商売やってた。父方、母方とも商売人の家の出身だった。小さい時のことで
勤め人の家の子との違いといえば、値段の価値観かな。10円の価値の無い物に
は10円を出さないというのを、勤め人の子は周りに附和雷同して、できなかった。
あと派手にしないことかな。儲かっていても儲かっていなくても、暮らし向きは同
じようにして、他人様から財布の中身がすぐ分るような金の遣い方はしない。
勤め人って農民だと思う。勤め人の上の人達は農民を管理する武士。商人は商人だと
思う。
商人の家の子ってカネに度胸があると思う。慣れているから、大きなカネに
喜んで我を忘れたり、借金に必要以上にびびったりしない、勿論無用な借金
や小さな無駄な出費にはびびるけど。つまり、カネに対して理を持って考え
られる。
私も最近、自分なりに社会経験をつんでカネに対し綺麗事を言う人間ほど、カネ
に実際は汚い行動を取るということがわかってきた。カネに対し理の働かない人間
は勤めて決まった俸給を貰っているのがいいと思うよ。
金に執着は確かにある。祖父時代はかなり羽振りがよくて幼少の頃のリッチな生活は記憶にある。
父の代に破産、両親は離婚、オレは大学2年で中退した。妻も似たような境遇だった。
働く時間がほとんどで睡眠時間3時間程度。とにかく自立の資金を渇望。
だからヒドイ貧窮生活を送っている。兄弟はちりじりばらばらだし親類など見向きもしてくれない。
頼れるものは妻。わずかな預金。それだけ。
>>110
今、いくつだ?
頑張れよ、奥さん大事にな。
>>110
ご苦労は大変だと思いますが、依怙地にならないように頑張って下さい。
臭いこというようですが、人の縁ってやはり大切だと思います。
公務員の家の子として地方で育ち、現在私は東京で会社やってます。
家内も私も複数の会社の社長なので、平日の子供はほったらかし。
おかげで4歳になっても一向に言葉が上達しません。
ただ、お金と週末の時間(完全週休2日携帯電話の紐付きですが)だけは有るので、
盆暮れ正月GWは必ず一族そろって海外旅行、週末は川遊び、山遊び、農作業へと連れ
出しています。
家内も私も早慶レベルの学校は出ているので、普通にその程度には育つと思ってい
ますが、実際これだけ言葉が遅かったり、オムツが遅いと不安もあります。
徐々に文法を追って喋るようになっているので、障害ではなく、著しく言葉の発
達が遅い子との事ですが・・・。
どう育てていくべきか、けっこう悩んではいます。
>>112
うちの家も曽祖父の時から大学は出てて私もそうですが、商売に大学は関係ないと
思いますよ。基礎学力のない馬鹿は駄目だけどね。だいたい大学の4年間で急に利巧に
なれたり考えを変えたり垢抜けたりは人間できないよ。どちらかというと、小学〜高校
に中身のある教育を受けさせるのが脳や精神の発達に重要で、あとは大学は適当に(う
ちはみんな私大だなw)逝くってもんじゃないの。
他人様の家の事情だけど、お子さんが、せめて小学校に上がるまでは奥さんに家になるべ
く居てもらうようしたほうがいいと思いますよ。きつくても金と時間の都合がつくのが商
売人の良さで、それ以外は勤め人のキツサ3倍、生活に使う金2倍(収入って意味じゃな
い)ですから効率よく家族、特に子供にはカネが沢山つかうべきです。(環境にカネを使う
ということで、子供にカネを持たせるという意味ではないです)
>>112
自分がどのレベルを出ているから子供もそのレベルというのはないよ。
経験が大事。
親から声を余りかけられずに育ったのだからそれだけ経験が他の子に比べて
足りない。それだけ習得も遅い。
この様な事が続けば子供はどうなるか分るよね、頭が良いのだから。
自分と違うと、子供にプレッシャーを掛けるなよ。
商人は商人道みたいなものがあって
それは代々伝えられてゆくものだと思います。
親から子へ伝えられ、子は通常よりもワンステップ高い所から
商売をスタートすることができるので、
そうでない親の子よりも優位に商売ができていると思われます。
>154
少し違うと思うな。
確かに、先代の知識をもらえる分、有利ではある。
しかし、それが活かせなければ、宝の持ち腐れだ。
多くの場合、活かせていないと思えるのだ。それは、ビジネス環境が変化するから。
もちろん、方法論、理論的には、先代の教えは環境を超えたものだろうが、
いかんせん、人は知識を活かすための能力が低い。と、感じられる。
もし、人が、素直に過去から学べるなら、いまごろ人類は聖人君子の集まりだ。
親から教えられなくても、本やセミナーから知識は得られる。
にもかかわらず、倒産する会社や利益を伸ばせない会社は多い。
結局、ワンステップ高いところからのスタートとは言いがたいのでは?
難しいな、親のやり方を真似るか、独自性を持たせるか。
189 :名無しさん@あたっかー:04/02/26 01:18 ID:?私は今高3で祖父は社長、父親も同じ会社の役員。
母親がその子会社の社長です。
私はずーっと親の教育方針で公立の学校にかよっていました。
そのせいかなんなのか周りにはサラリーマンの家庭で育った友達ばかり。
そういった友達には経営するっていう重圧があることをわかってもらえません。
イイところばかりを見て妬んだり嫌味を言ってくる。
親戚からも「稼いでいるくせにこれっぽっちのご祝儀なの!?」と影で言われたり。
まぁそうやって叩かれた分人より打たれ強くはなりましたw
やっぱりちょっとグレましたが。
でも今はこの家に生まれて良かったと思っています。
大学でたくさん勉強して母がしたように会社と自分の旦那を支えていくような女性になりたいです。
ちょっと意味不明なんですが、今日凄く自分の親を尊敬できる出来事があったので書いてみました。
>>189
あなたのご両親の教育方針はりっぱです、本物です。
お金に余裕があったり、良家といわれる家庭では私立の学校に入れますが、
それでは人を見る目がなくなり、将来的に不備が生じてくることが多くなります。
公立校においては、いろいろな家庭の子が来ていて、世の中のおおまかな仕組みを
見ることができます。
将来芽の出る人は、どんな環境でも見ている視点が違いますが、
自分のおかれた環境のなかで、何を学び取るか、あなたしだいです。
>>191
はい、母も同じことを言ってました。
学校で何かあると一言だけ「逃げちゃダメ。相手の目を見てちゃんと喋りなさい。」と言ってました。
>公立校においては、いろいろな家庭の子が来ていて、世の中のおおまかな仕組みを
見ることができます。
そうですね、親の会社や社会の話を聞いていると(なんだぁ、そんなこと学校でもあるもん)と子供ながらに思っていました。
まぁ、人の集団ですから当たり前かもしれませんが(^^ゞ
見ている視点が違う…うーん、それはまだよくわかりません。
ただ父や祖父が理想の男性なので、好きになる人は皆共通して本好きでリーダーシップのあるようなタイプだったかも。
恋愛結婚するかどうかは分かりませんが、今から男性を見る目を養って行こうとは思っています。
見た目じゃないですよ、中身!人は全て中身です(^^)
>>193
可愛らしい方ね。
いつまでもその気持ちを忘れる事無く大事に持っていて下さい。
個人的にはまだスレていないあなたが2チャンなんかにこなく普通に過ごしてくれ事を
母親みたいな気持ちで望んでレスしています。
色々思うことがあってここへきたんでしょうがもしね少しでもここが嫌に
なったならもう二度とこない事!
今の経営板には少しも学ぶ事はありません。
リアル社会であなたのために思って色々進言してくれる人を大事に
いつまでもその気持ちを忘れないで持っていて下さい。
ちょっとおばちゃんみたいな意見になりましたがw
商売人の息子なんだが、あまり親から特別な教育を受けたという覚えはない。背中を見て育っていたような感じ。
実生活と親の商売が密接していたので、商売人ってこういうものかとなんとなく感じていた。
母が小売店を担当していたので、小学校のときは夕食時になると店番をしたり。
小さい頃からお金に触る機会が多かったのはいいことだったと思う。
あと、子供の頃から「○○は長男だから、跡継ぎだな」って周り(家族以外)の人に言われたりしたから、漠然とした心構えはできていた。
今思うと、お小遣い制度が暗黙の教育だったのかもしれない。
小学中学と小遣いは一ヶ月1500円(中3のときにごねて2500円にしてもらった)。
毎月1日に全額渡され、途中でなくなろうが、あとは一切なし。
高校は小遣いなし、親父のところでバイトをしてた。小遣いらしいものは多分、高1の時にコートを買うのに1万円貰っただけ。
お金のうまい使い方っていうのは勉強できた気がする。
小さい商売ですが特別な教育というより特別なしつけ ですね
神棚の榊をかえるの忘れるな
午前中にお金を出すな
とかね
あのダイエー創業者の中内功さんも、薬の安売りから始めたが、実家は薬局だった。
基本的なノウハウは親から教えてもらっていた。
彼ほどの経営者でも、決してゼロから始めた訳ではない。
ノウハウは、意識してなくても無形の財産。
リーマン家庭育ちとはスタートの時点で恵まれている。
親父は某大手鉄鋼会社の工員、母は役所勤めの看護婦。
二人とも定年まで勤めた。
俺自身は創業者としてもう15年になるが、普通のリーマン家庭で育ったとしても
企業に役立つことはたくさん教わった。
親とは23歳まで同居していたが、物心ついた頃から言われていたのは
ケンカするなら勝つまでやれ。
仲良くするならとことんまでだ。
世の中はまわっているから、偉そうにすんな。
まあ、なんて言うかそりゃ違うだろって事も言われたけど、なんとなく
実践していることもあるんだよな。
俺はさらに、嫁がいるのに浮気してるやつとは組まない。
将来をちかいあった仲なのに裏切る人間は信用しない。
つうのを14歳でちかったな。
そしたら起業してた・・・。
ここ読んでるとリーマンの家庭に生まれると起業は無理って言われている
ように感じるよ。
俺の場合、社長(オーナー社長)の息子だけど気の弱いとかドンくさいやつが回りに
集まってくるタイプの人間だったな。
俺はリーマン家庭の息子だけど、なんか知らんがオーナー社長の息子が頼ってきた。
別にリーマンの息子じゃ無理とは思わんけど
最終的に自分の考えはこうだと文章を組み立てる
癖の無い者は向いて無いんだろうなとは思う。
経営は本や学校で習うより実践を通して学ぶことの方が多いから
実家が商売をやっていてある程度成功しているというのは子供にとって
無形の財産もらうようなものだよね。
ただあまりにも自分に向かないものの後継ぎを期待されると苦しいけど。
一応、俺は経営者の息子でおたまじゃくし。
たしかに経営者の思想の上で育てられたと思うし、
その点ではリーマンの家庭より優位。
だからといって、おたまじゃくしがうまくカエルになれるかはわからん。
運命を変える才能の見つけ方(PR)
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