2012年06月03日

紀伊國屋書店、電子書籍ストア開店一周年を記念し「ポイント10倍」キャンペーンを実施
http://www.47news.jp/topics/prwire/2012/05/229833.html
小口とは、本の断面のこと
小口研磨とは、日焼けや手垢で汚れた小口を研磨して「綺麗に」すること
上が研磨されていない本、下が研磨された本
http://tundaowata.info/wp-content/uploads/2011/10/21_1.jpg
>>1
研磨されてない方がきれいにみえる
>>5
そりゃそうだよ 製本されたそのままの状態だもん
研磨はクリーニングという名目で本に傷つけてる
なにそれ
最初から売り飛ばすつもりなの?
読んで本棚に置いておくなら
どうでもいいじゃないの
>>9
転売なんかしないよ
研磨本は、見栄えが悪い、手触りが悪い、汚れがつきやすい、カバーより小さくなってるなど、良いことない
ひどいのだと、ページをめくるときバリバリ言う
ブックオフでは最近やんなくなったよな
大昔はスタッフが紙やすりを持って手で磨いていたのにさ
研磨されまくって本屋に並んでる本より 発売後すぐに売り飛ばされた本のが綺麗にみえる
本は長く保存すれば、自然に日に焼けるし手垢もつく
でも、本が勝手に研磨されることは絶対ない
小口研磨は、売る時だけの一時の見栄えのために、取り返しのつかないことをしてる
どうでもいい。買ったらそく裁断してスキャナ行きだし。
表紙のキズ、帯の破れは気になる
断面はどうでもいいわ
読めればよい
古本屋で買った本に線ひいてあったりなんか描いてあるとニヤニヤできていい
>>24
読み進むに従って書き込まれた傍線が減っていき、遂に書き込みが途絶えると
挫折したなw ってニヤニヤするよね
古本屋以外でもやる店があるということ?
>>33
店じゃなくて出版社がやってる
書店で売れ残った本は出版社に返本される
出版社は再出荷するときに、小口研磨して出荷する
ほとんど全部の出版社がやっている
業界の悪習だ
>>37
へぇー
ブックオフだけかと思ってた
>>37
そうなんだ
>>37
その悪習を招いてるのは、過剰な美しさを求める消費者なんだけどな
版元だって、わざわざ好き好んで莫大な費用かけて
研磨してカバーかけ直して再出荷してるわけじゃない
1回しか読まないし新古でもいい。
ブクオフの中古は勘弁だけどな。
光文社だかうろ覚えだが
新刊でもこういう研磨されたような裁断の文庫のやつあったぞ
>>44
俺は新潮文庫の凸凹具合にむかついた
人それぞれなんだろ
>>45
あの凸凹は逆に棚で誇りが付着しない為の工夫なんだぞ
まあ、焼ければ一緒だがw
>>58
ほー始めて知ったわ
>>63
新潮社の本は、普通とは逆に天地が綺麗に揃ってたら新刊じゃなくて研磨した証拠
ブックオフなんかで新潮文庫見ると、研磨しすぎてスピン(しおり)が千切れ飛んでるのが多いw
>>63
「天アンカット」って言う
http://www.shinchosha.co.jp/bunko/about/
>>65
あー、しおり千切れるなんてどういう扱いしたんだと思ってたけどそういうことかあ
新潮文庫のはスピン挟むために天だけギザギザ残すんだとさ
ハヤカワって上側がすげーガタガタだった記憶
アマゾンでカバーまで一緒に研磨かけてる本が届いたな。
回り回ってどこから来たのやら
新潮のギザギザは別に良いんだが、
すぐ表紙がぼろぼろになる。
>>72
あるある
ブックオフのヘビーユーザー清水國明さんはそんなの気にしない
器の大きい偉大なる人格者だよ
amazonでも新品研磨あたったことあるよ。もう、しょうがないのかねえ。
本って書いてる内容を読むために買うんだよね・・・?
コメント1げっとおおおおおおお≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡c⌒っ゚Д゚)っ ズサーッ!!
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