2014年06月21日
俺はできない
読んでても常に置いてけぼりでトリック解説されても
うーん、って感じでイマイチ腑に落ちないまま終わる
読み終わっても常に消化不良だし自分の頭の悪さにも毎回愕然とする
それミステリー読んでてもつまんなくね?
>>2
面白くないな
途中まで読んだ時間が勿体無くてしぶしぶ形だけ読破してるけど正直苦痛だわ
ミステリー読まないけど
大体の人はそんなもんらしいよ
なんとなく分かった〜って感じ
推理はするが当たった試しはないな
でもそれがミステリー小説の楽しいところだと思うよ
意外な奴が犯人だったときは「やられた!」って膝たたきたくなる
>>5
これだな
それとハードボイルド系の文体と台詞の格好良さに酔う
>>11
いや、まったく推理とは言えない幼稚なものだよ
犯人予想って言ったほうが正しいかも
葉桜の咲く季節は伏線デカいのあるって
前情報知ってたから
推理しながら読んで見抜いたな
あーここが伏線だろうとか、こうなってるのはアレだからだな?とか読みながら考えてるよ
我輩はアホである
思考力もまだ無い
登場人物が増えると名前覚えきれなくて役職とかで覚えるから混乱してくる
信頼してる作者の本だったらちゃんと推理して読む
それ以外は1/4くらい読んでいい感じだったら推理する
合わなそうなのはパラパラ読む
トリック成立させるために情報隠したり、記述(ヒント)が不十分な小説だと>>1みたいな感想になる
ベタだけどアガサ・クリスティは記述細かくてフェアな作家だと思う
ミステリー小説は作家と読者の勝負だと思ってる
フェアな条件で戦って予想裏切られたときの快感って言ったらもうね
>>15
このまま適当に選んだミステリー小説乱読しても無意味な気もするし
ここは名作読んでみて自分の中でミステリー小説読む下地作ってみるわ
>>18
翻訳ものの名作はさらに読みにくいんじゃないか?
現役国内作家の短編を丁寧に読むほうがいいと思うが
そして誰もいなくなった はお前かよ!って言いたくなるくらい綺麗に騙されたわ
>>16
アクロイド殺し も凄い衝撃受けた
ミステリー小説の古典読む事は良いことだと思うよ
現代のミステリー小説でも古典小説のパロディとか登場人物同士のミステリー小説談義とか出てきたときにニヤニヤできる
時代も文化も違うから読みにくいっていうのもわかるけどね
東野圭吾「どちらかが彼女を殺した」
短編集読んでみ
ああなんだっけトリックとかどうでも良くてホントにみんなが知りたいのは動機だってヤツ
>>23
ワイダニット(WHY DONE IT)か
何故/それをしたか
トリックはハウダニット(HOW DONE IT) どうやって/それをしたか
誰が犯人かが問題なのがフーダニット(WHO DONE IT) 誰が/それをしたか
推理物で良くある「あなたはあの時●●なんて言ったがそれはおかしいんです」
みたいなセリフで読んでる途中で見つけるとすげえ萎える
こいつが犯人って分かったようなもんだもん
>>25
それであれ?って読み続けてまったく関係なかったってのがマジでよくある
邪魅の雫の誤植はひどかったなあ
有栖川有栖の短編みたいに、パズルに徹してる時は考えながら読む
そうでない時は普通の小説と同じ読み方
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コメント一覧 (38)
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- 2014年06月21日 09:25
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十角館の殺人をこの前読み終えた
犯人わからんかったわ
推理すんのも難しい
筆者のミスリードにハマッてしまう
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- 2014年06月21日 09:31
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そういうのが面倒になって読まなくなった。
思考力の低下かもしれん。
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- 2014年06月21日 09:37
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そして誰もいなくなったは全面的に推理が当たった。つまらなかった
二階堂黎人の地獄の奇術師はスレ25と同じ状態になった。つまらなかった
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- 2014年06月21日 09:44
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刑事や探偵が謎を暴いていくストーリー的なミステリーは気にせず読んでる。
代表作として、十角館の殺人みたいな物語の犯人に対する叙述トリックは、ちゃんとあらゆるケースを考えて読んでる。名前の呼び方とか導入部とかね。
一番考えるのは、心情に関する叙述トリックだとおもう。普通に読めばA+B=Cなのに、よく読むと実はC=A+B(一緒のようで実は意味合いが真逆)だったりで、考えること自体がおもしろい。タイトルとの関係性なんかほとんどの人意識しないけど、そういうところもちゃんと考える。時系列も形にして考えると見えてくるものもあるよね。小説自体に関する叙述トリックはあんまり考えないようにしてる。
まぁ本格派か叙述系かでいろいろ変わってくるし、ベタな小説でも後出しジャンケンは感心するかもだけど、好きではないな。
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- 2014年06月21日 09:55
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殺人は絡まないけど、ライトなのだったら野村美月の文学少女シリーズがいいんじゃないか?
第一巻の死にたがりの道化と第三巻の繋がれた愚者は良かった。
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- 2014年06月21日 09:56
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懸命に推理するけど当てた試しはないな
ちょっとだけ当たってたら嬉しい
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- 2014年06月21日 09:58
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引き込まれないと考えないなあ…。
大体こいつ怪しいなと思っても当たらないけどね
ミステリー小説より火曜ワイド劇場とかの方が犯人当てるの得意なんだけど
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- 2014年06月21日 10:09
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時計館の殺人だけは唯一、探偵と同じ推理を初読で完璧に推理できた
あとは大体わかったけど小さいトリックが2、3説明できなかったり、動機だけどうしても思いつかなかったり、みたいなのが2割くらい
全く歯が立たないことのほうが多いけど、ミステリは作者に全力で挑んで見事に負けてこそ楽しいと思ってる
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- 2014年06月21日 10:15
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予想して当たると存した気分になる
素直に作者の構成力に身を任せたい
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- 2014年06月21日 10:23
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むしろやられた!というか伏線が繋がった瞬間のあの感じが好きだからこそ推理とか予測はしないな
その分脳内で映像化できるくらいちゃんと読み込むが
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- 2014年06月21日 10:29
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謎解きはディナーの後では適度な長さと歯ごたえだと思う。
意外性って点では弱いけど、それ故に推理して当てる楽しみを味わうには良い難度だと思う。
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- 2014年06月21日 10:48
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サスペンス好きだから推理せずに楽しめるよ
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- 2014年06月21日 10:58
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内田康夫とかよく読むけど、あれ犯人やトリックどうこうというより人のつながりや事件の背景暴いていくもんだからなあ
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- 2014年06月21日 10:59
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最近無駄に先がわかった風な事を言ったり、伏線がうんたらとかいう人が増えたね。
話を純粋に楽しめなくなってて可哀想だなーって思う
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- 2014年06月21日 11:04
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※15
たぶんその楽しみ方古来からあるっていうか
推理小説に関しては正しい読み方じゃね?
俺はミスリードだと思ってた推理が正解すると損した気持ちになる
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- 2014年06月21日 11:27
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予想はするけど、結局とんでもない事実が最後に出てきてイラっとする
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- 2014年06月21日 11:28
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漫画でもハンターハンターとかは毎週推理して読めるから楽しい
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- 2014年06月21日 11:31
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綾辻行人さんは難しいけど楽しい
東野圭吾さんは読みやすい
たくさん読めば慣れるか
性格的に思い通りにならないとイラつく思考パターンがあるのかも
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- 2014年06月21日 11:36
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成る程これが伏線、ミスリードだったのか、作者すげえ!ってのが推理小説の楽しみ方じゃないのか
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- 2014年06月21日 11:46
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海外モノは登場人物が覚えられない…
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- 2014年06月21日 11:51
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何も考えずに読んでるわwww
こいつ怪しいな(証拠はない)くらいしか思わん
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- 2014年06月21日 12:25
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読み物として読んでるだけだなー
推理する気は殆どなくて、たまたま気づいた部分があれば「あっこれかな」程度の
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- 2014年06月21日 12:42
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推理小説は一応推理しながら読むけども、「犯人にとってもこれは予想外のことだったんだ」的なのが入ってくると推理するのが馬鹿らしくなる。
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- 2014年06月21日 12:57
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米5 ハサミ男とかな
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- 2014年06月21日 13:54
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コナンや金田一の犯人当てはやるけど小説はやらない
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- 2014年06月21日 14:14
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読者に解かせようとしているなら推理するけど
解かせまいとする物ならしない
まあ推理小説なんて読まんけど
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- 2014年06月21日 17:29
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叙述トリックだったりは、読んでる最中は分からないように書くのが基本だから、いくつかテンプレのパターンのどれかって予想するくらいだな
簡単に解けちゃうものは、お金と時間の無駄としか思わない
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- 2014年06月21日 18:28
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こんなに推理小説読んでるやつがいるのがびっくりだわ
どさくさにまぎれて金田一とかコナンの漫画の話してるやついない?
推理物自体あんま興味持てなくて、今までコナンでさえアニメもあんま見てこなかったなー
ちょっと劣等感かもw
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- 2014年06月21日 20:19
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登場人物の中で比較的影が薄い、必要なさそうな描写がある(例 彼は左手でそれをとった、など)
…っていう要素からのメタ推理で犯人は分かるんだけど、トリックの種明かしとかはできないな
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- 2014年06月21日 23:15
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短編ならけっこう分かるもんだが
最近刊行されたものだと米澤の『満願』に収録されてた「関守」と「柘榴」っていう短編が分かりやすかった
長編は伏線が広域に貼られすぎててムズイわ
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- 2014年06月22日 05:08
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作者が犯人こいつと思ってほしくないな、って思ってるだろうやつを探してしまうので
あんまり楽しくない。半分読むと大体当ってる。
容疑者Xの献身、は面白かった。映画のしか見てないが。
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- 2014年06月22日 07:38
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東野 のオチはイラッとする。消化不良w
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- 2014年06月22日 17:35
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アリバイを崩したら証拠がなくても犯人って言うのはおかしい
しかも仕掛けがショボいぞ 赤い霊柩車
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- 2014年06月24日 08:07
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作者の好きなタイミングで出される情報で推理なんてバカらしくてやってられないよw
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- 2014年06月24日 11:18
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泣き落とし
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- 2014年07月04日 16:19
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サスペンス劇場って
どうして犯人は崖から
飛び降りるの?
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- 2014年07月06日 19:20
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そもそもなんで崖のあるところに行くのか?
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小説ではないけど相棒の終わったと思わせといて読み間違えてたみたいな二段階あるオチは「ヤラレタ」とまではいかないけど手堅く楽しめる