2010年03月28日
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解体新書
7 : 接着剤(アラバマ州):10/03/24 19:03 ID:bIR/oNFCルポは楽しめる
10 : スプーン(catv?):10/03/24 19:06 ID:Jsfqj6LH新書といえば食い物系しか読まない
世界寄食大全は期待はずれだった
ちくまのルポ最底辺は西成地区の実態がわかるし、私家版ユダヤ文化論もおもしろかった
戦場取材では食えなかったけれど?もおもしろい
自己啓発系は読んだだけじゃ変わらない
14 : バールのようなもの(佐賀県):10/03/24 19:36 ID:syo7yBvR2chコピペの20歳までに読むべき本はマジで読んどくべきだと思う
あと古典力学の形成―ニュートンからラグランジュへってのがおもしろかった
講談社現代新書 アメリカ外交
集英社新書 英仏百年戦争
文春新書 空気と戦争
「行動分析学入門」、科学的心理学の入門書
○○力
なぜ○○は○まるなのか
>>19
○○するための7つの方法
最近読んでよかったのはアンべードカルの伝記。
元は絶版の単行本でなぜ文庫にせずに新書にしたのか意味がわからんけど。
中公は、たまに凄い当たりがある
27 : 厚揚げ(大阪府):10/03/24 23:39 ID:o4+ebU5p昔は新刊の新書ほとんどに目を通していたけど最近はつまらないものが多い
まず題名がいけてない
物干し竿あたりからみんな奇をてらった題名付けてセンスがなさ過ぎる
新書の性格上題名はシンプルでかつ本の内容を一言で表すのがいいと思うのだが
新書は8割チラ裏だと思っている
30 : ロープ(アラバマ州):10/03/25 00:01 ID:b2qQ3nqi31 : 蛍光ペン(catv?):10/03/25 00:01 ID:nmUiQKVk
新書っていう縛りを自ら設ける奴って何なんだ?
自分の枠を狭めたいのか?
経済系の新書なら岩田規久男だな
36 : シュレッダー(福岡県):10/03/25 00:10 ID:4G/hYHjxこないだ読んだ「ジオン軍の失敗」って本が面白かったよ
ジオンのモビルスーツを例に、なぜ「失敗する製品」が世に出るのかを考察した本
たしかに、ゲルググの量産が始まったころになって高機動型ザク?なんて作っても無駄だよな…
とてつもない日本とは一体何だったのか
39 : 手枷(アラバマ州):10/03/25 00:16 ID:VJcd7sWT検索バカ
最近は「○○バカ」や「バカの○○」が増えました
人生で○○なことはすべて○○で知った
みたいなタイトルの本を見ると燃やしたくなる
51 : ローラーボール(東日本):10/03/25 00:30 ID:juEQX3jS
哲学の新書買う奴はバカスレで薦めてもらったのは面白かった
ありがとう
>>51
なにかった?
>>51
俺にも教えてよアータン
>>52
>>53
70 名前: ちくわ(catv?)[] 投稿日:2010/03/13(土) 22:06:15.47 ID:0TznZdSr
おすすめ哲学新書二冊
哲学ってナニ?という人…「哲学の謎」
哲学史全体をザッと見渡したい人…「哲学マップ」
※入門書だと思って買うと後悔する本…竹田青磁、永井均
清水徹『ヴァレリー』(岩波新書)おすすめ
20世紀フランス文学最高の知性の持ち主ヴァレリーは
また同時に感性のひとでもあったことを
恋愛遍歴をたどりながらアプローチする試み
読みやすい
西洋史なら『動物裁判』が面白いぞ
実際9割くらいはゴミだよね
60 : フードプロセッサー(香川県):10/03/25 00:48 ID:ILVIBRNOバカの壁っておもしろい?
65 : ホワイトボード(長野県):10/03/25 01:07 ID:EGpm7Za9>>60
ひたすら不快だった
養老猛の悪いところが濃縮されてるかんじ
>>70
話自体は面白いと思うよ
ただ偏見と主観が強すぎるし、間違ってる(といわれてる)部分が多いかも
知ってる奴割といるかも知れないが、
高階秀爾の「名画を見る眼」(岩波新書)かな
絵画入門書でこれ以上取り組み安いのはないと思う
ルワンダ中央銀行総裁日記
これすげーよかった。最近の新書はこれと比べたらゴミ
大沢在昌も最近いまいちなんだよな
脳移植、とか臆面もなしに使ってきた時からなんか変だなって感じだったけど
何で俺バールのようなもの何回も読んでんの
金子勝の本はすごい面白いなぁ。
2003年にサブプライム崩壊を予測して、2006年にその差し迫った状況を書いている。
寝ながら学べる構造主義
批評理論入門
「分かりやすさ」の罠
「不自由」論
99.9%は仮説
このあたりは面白かった
>>69
仲正の集中講義!日本の現代思想読めよおもしれえから
NHKブックスって新書扱いなんだっけ?
稲葉振一郎『社会学入門』
大風呂敷の広げっぷりがとりあえずブリリアント
>>77
新書ではないと思う
選書っていうの? 新潮選書とかあれと一緒だと思う。
新潮選書なら「グノーシス主義の思想」はかなり読みやすいし
体系的にまとまってて面白い。
憲法で読むアメリカ史
世論の曲解
はよかった
サバイバル!
戦争の常識
インテリジェンス 武器なき戦争
あたりは暇つぶしになる
友だち地獄
ダメな議論
「責任」は誰にあるか
この辺りは多分あまり知られてないと思うけど面白かったな
有名所では
科挙
モンゴル帝国の興亡(上)(下)
歴史とは何か
東洋史おもしれーな
一般書籍板の新書スレのまとめサイト
http://www6.atwiki.jp/nasakenai/pages/69.html
新書って1回読んだらまず読み返すことないよね
102 : 蛍光ペン(catv?):10/03/25 02:47 ID:nmUiQKVk>>96
そんなことないって。新書ってのはただの体裁なのに、なにこだわってんの
岩波ジュニア新書最強だよね
100 : 試験管立て(京都府):10/03/25 02:45 ID:ul7NQRJIおまいらは書を捨て街にでろ
103 : スプリッター(中国地方):10/03/25 02:47 ID:xPGZ9ke5新書って薄っぺらいくせにデータ詰め込みすぎな気がする
そんな列挙されたって細かい数字なんかいちいち読まねぇよ
論文でもだしてろ
自然科学系の新書ってだいたいこんな感じ
唐津一とかそれなりに良かったよ
梶井さんの経済学のキーワードも面白かったなぁ
読みやすいものを手持ちから
岩波新書(赤)
『日本酒』秋山裕一
『日本の神々』谷川健一
『やさしさの精神病理』大平健
ハイファイ親書
コメント一覧 (1)
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- 2016年03月10日 17:37
- 自然科学の多くや法律学、経済学は技術的なところもしっかり理解しないと基本的な思想すら理解出来ない。なので、ここらのジャンルは新書じゃいい本がなかなかないのだろうな。
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