2010年09月21日
いわゆる頭が良いといわれている人たちは読書量が多い。
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>>1
事務処理能力の高さが通常、頭の良さと見做されているかと。
接する媒体で決まるかとなると、どこまで言い得るかな?
(いわゆる)頭が良い(といわれている)人たちは読書量が多い。
12 :無名草子さん:07/10/20 17:01 ID:?頭の良い者は読書量が多い。そういう意味で比例する。
だから、あくまで>>5の人が言ってるのが真理。(ただし、カッコ抜き)
しかし、頭の良くない者が読書をしても頭が良くはならない。
人間、頭の良し悪しは、一定の年頃にどうしょうもない歴然たる能力の差
として決まってしまう。
読書量の多い頭の良い人は、読書に飽きるということがない。朝夕、新聞
を開く習慣と同じような行為。
読書習慣のない頭の良くない者は、読書をして飽きる、という現象がある
のが特徴。
頭の良い人の読書量、その幅広さというのは、中途半端なものではない。
そして、読書習慣のある頭の良い人というのは、そうでない人とは天と地ほ
どの差がある。物事の理解、解釈、日頃の思考内容、思考方法、発想、
着想、すべてにおいてそうである。
しかるに、自分は、頭の良くない者に属する。(文章見れば、わかるか)
読書量多くても知恵は付かないようだ。
10 :無名草子さん:07/10/20 14:56 ID:?読書量と知識の量は比例するが、頭の良さとは相関がない。
11 :無名草子さん:07/10/20 15:13 ID:?>>10
頭の良さこそ比例するのであって、知識は、読書よりもテレビ、ネットの
ほうが、よほど得られる。
頭はいいが
生きていくために必要な
勘のよさや
運の良さはまた別。
まろまろ記の管理人は東京大学
18 :無名草子さん:07/10/21 22:13 ID:?頭のいい人は、確かに読書量は多いだろう。
頭がいいということは、過去の知識が豊富ということも含まれる。
過去に人間の考えてきたこと、思いついてきたことを独力で再発見などできるものではなく、
そうした過去の遺産を利用できるようにするためには、読書によって得るのが最も効率がいい。
しかし多読したからといって、頭がよくなるわけではないんだよな。
娯楽本では物語を消費しているだけだし、ドグマに取付かれた本やトンデモ本にひっかかったら
かえって頭を悪くするだけだし……
あと叙事詩とか読んでるのは、専門の文学・歴史研究者でなければ神話オタクぐらいじゃねえのかな。
ハイソサエティ世界では教養の一環としてちょっと必要かなとは思うけど。
アタマが良いことの定義は実践的にしか確定できない。
たとえば知能検査は幾世代もの改良を重ねて現在に至っているが、
その妥当性を、結局どのように検証しているかご存じだろうか。
教師が自分の担当する生徒を、優秀と思われるグループと
そうでないグループに分け
知能検査の数値と教師の経験的な判断によるグルーピングに
どの程度有意な相関が認められるかどうかを調べるのだ。
母集団のレベル云々はまた別の水準の話。
どんな集団であれ、アタマが良い、悪いの境界が一定の収束をみる
というのは興味深い事実だ。
読者する人は確率論として知識豊富な人間が多い。
24 :無名草子さん:07/10/22 22:46 ID:?あと情緒が安定してる人が多いんじゃない
27 :無名草子さん:07/10/22 23:54 ID:?良くも悪くも深く考えるようにはなるよね
28 :無名草子さん:07/10/23 00:57 ID:?>>27
同意。
あとおれは謙虚になった気がじぶんではしてる。
人の悪口とか言わなくなった。
偉いひとの本読んでたら影響されました。
それまでは、人を見下しどうしようもない自分でした。
反省できました。
他人を馬鹿にし見下した態度をとる→知識の豊富な奴に返り討ち→
頭に血がのぼる→勉強する
これが俺の2ちゃんねるでの行動。こうした考えのやつもいるので
粋がったやつをたまには袋叩きにしてやるように。
母は頭いいのに読書嫌い。
私はバカなのに読書が好き。
本を読む人と読まない人の生活や環境が違うだけじゃないかな。
(読書する環境にいない人間は、外で遊んだりするのが好きだから勉強が嫌い等)
だから頭がいいとか悪いとかは直接『読書』には関係ないと思うなぁ
>>35
読む必要がないなら敢えて読む事などなし。バカならしっかり
勉強して何とか世に対応すべきかと(ただ、バカの読書は往々に
して現実逃避ー何よりも俺がそう)
頭の良さって大部分は遺伝だよ。もちろん例外は常にあるが。
あとは子供の頃の環境だろうね。
知的な職業の家庭同士で交流を持って、
知的な家庭の子供同士で遊んでいると、自然に良い影響を与え合う。
親がアホなのに、子供を頭良くしようと思って色々人為的なことをやっても無駄。
本をよく読んでる人の方が
物事を多面的に見ることができると思う
自分で経験したこと+本に書いてあったこと
子供なんかも読書の好きな子に極端な学力不振児はいないそうだ。
親が勉強しろといわなくてもね。
>>43
物事を多面的に見る力があると同時に
まだ起きていないことを目の前に浮かべることができる力もある。
あと自分が体験していない他人の体験も
リアルに想像できるとか。
>>46
数年前の新潮文庫夏のフェアの
キャッチフレーズで
”想像力と数百円”というのがありましたね
思い出しました(^^*)
目がつぶれるほど沢山本読んでるけど仕事できない編集者(自称)もいるけどね。
仕事は体験から学ぶところも大きいしなあ。
年齢によるだろ<読書量
当然、読書が好きな人間のが必然的に精神年齢もとい価値観だとか社会観が
色んな作者に左右される訳だから。けど、決して読書一辺倒の人間が果たして”大人”
なのか?と問われると、決してそういう訳ではない。現実の経験に乏しければ、内気な人と
何ら違いなく、もっぱら社交性もとい渡世術にこそ「頭の良さ」を見出そうとする現代であれば
殊更である。
話変わって、物質的・脳化学的な見地からすると
90年代IQベビーのトレーニングと同様で、速読力や想像力しいては言語野にも
当然の好影響にあるのは科学的論証をせずとも想像のつく結果である。
アメリカの調査で「語彙力と年収には相関関係がある」とゆう結論が出たらしいよ。
語彙ってのは文章を読まないと増えないから、
「読書量と年収には相関関係がある」と言えるかもしれない。
本にもよるんじゃないの?
頭のよさが、事務的処理能力の高さに定義されるのだとすると、
小説なんか読んでいるよりも評論・新書読んでいるほうが高いだろうし。
それで、俗に言う想像力が構築されるのか分からないけれど。
私小さな頃から絵本好きで、小学生で文学集とか読んでたけど
国語の成績は抜群でしたが、特別頭良くないよ。
読書なんて、自分の自由な脳をわざわざ古人の思想の実行に
貸し与えるようなバカな真似はするな。
みたいなこと主張してたっけ?
確かに、読書することで自由に考え事をする時間は減った気がする。
読書しつつクリエイティブな事を出来ている人は羨ましく思う。
>>93
それは頭のいい人の考えだよな。
自由に考え事するには、前提となる知識は結構必要だもの。知識がなかったらそもそも思いつきもしないし、
ある程度以上のことは考えもしない。
>>93
ネットなんて、自分の自由な脳をわざわざ他人の思想の実行に
貸し与えるようなバカな真似はするな。
数学で新しい定理を発見しようとしたら既存の定理の知識が大前提でしょ
クリエイティブな発想を得るために知識(読書)が必要なのは、どの分野にも共通してると思うよ
同意。
ただ、知識(読書)が多すぎると逆に
既成概念に縛られて斬新な発想ができなかったりする。
例えば作家には(多読な人もそりゃいるけど)、
自作に影響を受けちゃうからと、他人の作品はできるだけ読まない人もいるよね。
科学においても、いわゆるパラダイムシフトを起こすのは
旧パラダイムにとっては新参の者で有ることが多い。
(既存の方針に拘泥しないため、より斬新な発想ができる)
「頭の良さ」って言葉が、そこまで革命的な能力を指してるわけじゃないかも知らんが。
違うだろ!
本当に頭が良い人は一を聞いて十を知る人間だ!!!!
そういう意味では読書量は少ない筈だー!!!!!!!!!!!!!!
いろいろな本をパパ〜っとおおっざっぱに読んで、
中でピンときた本を選んで精読するというやり方もあるよ。
最近、本読み始めてわかったんだけど、まともに難しい本を読み出したら、
確かに脳の使い方が変わってくる。
いままで独り言が多かったが、かなり減った。
最近、長文読解力が落ちまくってきたんですが、どうにかする方法はないもんでしょうか?
やっぱり、筋トレみたいに齧り付いてでも読み徹して鍛えていくしかないのでしょうか。
>>107
逆に自分で長文を書いてみるといいよ。
手書きの日記とかね。
ただ、文法とか気にしだすと読むときにも考え過ぎるようになる。
今の俺がそう;。
でも集中力がなくなるのはしょうがないと見切って、
効率を上げる事を意識すれば長い文章も楽になると思ったよ。
確かに読書をしていたら
『経験値が多い』とか『経験値があがった』とか意味がわからんこと言わないと思う。
この言葉を使う奴、最近、多いやろ。
そもそも人間の経験値て何よ。
ゲームのしすぎだろう。
読書をするからと言って、頭がいいとは言い切れない。
何度も言われているように、頭の良さの尺度はいろいろあるから。
高機能障害の人で異様に記憶力のいい人もいるし、
数学的能力や、将棋の読みなどは、読書量に関係ないだろう。
しかし、読書をたくさんする人は、どうしようもないほどアホはいない。
これは経験から言える。
すべての教科の基礎になるのは国語力だし、読書をしていれば国語力はおのずと上がるから。
子供の成績を上げたかったら親は読書しろというのは真理だよ。
図書館で小学生が国語の宿題やってて覗いたんだけど、
あんなんやらされてたら、本なんて読もうと思わなくなるわ。
俺も小さい頃は割と本好きだったが小学校の「読書感想文」とやらで嫌いになった口だわ。
読書なんていついつまでに何冊読んでレポートを提出しなさいなんて強制されるもんじゃねーだろ。
機会を得るためには努力しなくてはならない。
学歴社会なら学歴を、実力主義社会なら実力を得なくてはならない。
その過程で勉学に励んだとしても、
機会を得るための選択肢を増やしたに過ぎず賢さを得たとは言えない。
賢くなるためには賢くなるための努力をしなくてはいけない。
しかし、現代社会に於ける「賢さ」とは今だ定義付けされていない不確定事項である。
よって賢さと読書の関係性も明確でない。
読書を趣味とするなら賢くなる事を期待してはいけない。
賢くなるために読書に励んではいけない。
読書とは読書の内にのみ帰結する。
本を読めば頭が良くなる、というか、人間性に奥行きと深みが出てきて、結果知的な人になっていくよね。
基本的には同意。
だけど、うちの母親は若い頃「世界文学全集」を読んでいたのに、言うことに少しも深みがない。
ただ単にストーリーを把握したってだけで、おそらく作者のいわんとしている事を、汲み取って咀嚼して自分の物にしてないんだと思う・・・
だから読書して知の世界を広げていくには、読み手にもある程度知性、素地、経験、感性が必要だよね。
私もたくさん読書をしたいと思っているけど、読みたいと思った本しか読めない質で・・
活字に触れているだけで幸せ!と思える人だったら良かったのになあ(´・ω・`)
頭が良い人が大体読者家なのであって、読者家が頭が良いってわけではない
142 :無名草子さん:08/11/01 04:53 ID:?逆も言っとこうか。
頭の悪い人はまず本は読まないけれど、本を読まないからといってバカかというとそうでもない。
読書を通してある程度情報をインプットしたら、それをアウトプットすることが大事なんじゃないかな。
本ばかり次から次へと読んでも、内容なんてすぐ忘れちゃうし。
B6判の情報カードに書きためるのがいいのかも。
>>146
ブログもってるんだけど、情報カード代わりにはなってるかもしれん。
読書はじめる前にブログ立ち上げたんだけど、今では明らかに文体が変わって
自分でも気持ちよく表現せきるようになったのが分かりますわ。
頭のよさの定義はどうあれ、読書は己に良い影響をもたらすものだと思いますよ。
>>146の言うとおり
インプットばかりでアウトプットしないと
思考が循環しない。
俺は一日一冊を20年続けてるけど
仕事もパッとしないし、社会的成功も収めていない。
いくら周りに優秀な人間とか、ツールがあっても
読書の効率性の良さは断トツ。
読者は集中力育成とか、人間性の幅を広げるためには必須
だと思うよ。
俺は頭が悪い。知的コンプレックスが動機となって大量に読書してる感じだな。バカは読書してもバカなのにね。(笑)
164 :無名草子さん:09/03/19 22:01 ID:?自分の周りの読書家は高齢独身が多い。
家庭持ってるとゆっくり読書する時間がないからかな。
女性で読書家の人も知ってるけど色んな事を知っているとは
思うけれど決して頭がいいとは思えない。
ずうずうしくヒステリックで機転が利かない人だ。
>>164
そう。女はそれで男は上から目線で斜に構える感じだよね
読書には必ず「驚き」が伴わなければならない
そしてもう一冊本に手を伸ばす
これが読書の理想
内容に驚かなかった本は100%忘れる
情報化社会になってこの点が忘れられていると思う
新書とかやたらと出るから何でも読まなきゃと思うが本当に「驚く」ような本はほんの一握り
頭の良し悪しは学生は点数で見れるけど、社会人になれば効率の良さだよね。
その思考回路を勉強を通して作っていくんだろうけど、
時々によって定義が変わるからあんまし言えないよね。
ただ、数学的能力が優れている人は文章を書かせても一流と聞くから
流し読みじゃなくて、考える読書をしていれば少なくとも発想力はつくんじゃないかな。
読書は学問・勉強(社会性・倫理観等)の基礎地盤であって直接の能力にはあまり関係が無いと思う。
その先の勉強なりで決まると思う。
向上心のある人が本をよむんだよ
ただ運悪く糞本ばかりに当たる人もいる
量より質だろ
ある一定の割合いで糞本にぶちあたってしまう人がいるなら
質のよい本を多く読むためには量を必要とするかもな。
読書家の頭の良さは2通りあると思う。
文中に知らない言葉や難しい漢字が出てきたら、
即座に辞書を引いて意味をちゃんと覚える。
そして自分の日常生活で活かしまくる人。
二つ目は物知りな人。
例えば医療系の小説が好きな人は、
用語やら技術やら自然に専門知識を知る。
本人は医師でも茄子でもないけど、病気の話になったときに知識を引っ張りだし、
少々高レベルな話にもついてこれる→
素人なのにいろんなこと知っている→頭良いんだと周囲に思われる
みたいなね。
だから、学歴に繋がる頭の良い読書家は、
前者をしっかりやって読破していった人だろうね。
>>173
それ両方同じだろ。
読書をすることによって、色々知識が身に付いたり、
考え方の幅が広がったりすることは分かるんだけど
そういう事が本当に実生活に必要なのか、ということが疑問。
実生活で必要になる能力は、一番がコミュニケーション能力で、その次が事務処理能力だと思う。
その2つが読書で身に付くとは思えないんだよね…。
本好きの俺が言うのもなんだが、読書の原動力はやっぱり好奇心だろうな。
18歳〜56歳まで年間40冊以上は読んでいるかな。
週1冊のペースか。
興味の対象は年代に応じて変わってくるな。
忙しい時もあったが、寝る前には必ず読む。それが至福の時間。
馬鹿だから読書してるしネットをしている。
知識を入れれば入れるほどそれだけでプラスだから。
馬鹿で応用が利かないから丸パクリだけどねw
学歴(院卒)のある人は読書が好きで、家は本だらけだとと思ってた。
ある日、文系の院卒の知り合いのお家にお邪魔させてもらったんだが、
家の中に本棚はひとつしかなくて、そこには育児の雑誌などで半分以上埋められてて
他には文庫のトルストイなんかがあっただけ。
ただの図書館レンタル派だったのかもしれないけれど、なんだか拍子抜けした。
頭いい奴は数学が得意で大好き
中途半端な奴が読書に逃げる
読書でもウィトゲンシュタインとかニーチェなりを理解できるまで昇華させられたなら頭がいいと言えるだろうが
村上春樹とかそこら辺の新書を読み漁ってるだけじゃとてもじゃないけど頭がいいとは言えない
読書は最高の脳トレです
あらゆる本が面白く読める方法(PR)
コメント1げっとおおおおおおお≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡c⌒っ゚Д゚)っ ズサーッ!!
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