2011年05月01日
面白いから読むんだよ
つまんねーんだったら無理して読む事は無い
と個人的には思う
なにかをやって頭がよくなるとは思わんな
生まれつきだろこんなもん
読書にしろ漫画にしろ、物語に過剰にのめりこむ奴は馬鹿が多いと思うけどな
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岩波何冊も読んだけどすげえ不毛な行為だったわ
古典>>>新書>>>読まない
>>18
古典www役に立つのwww
>>46
・偉人が書いた本だから。
・長年の読者の評価に耐えてるから。
・将来を計画したかったら過去を知る必要があるから。
・物事の根本を知るには過去を知る必要があるから。
>>106
で、何が得られた?
>>115
苦しみ
具体的に何読めば頭よくなるんだよ
小説くらいしか読まないけどそれじゃ駄目なんだろ
>>35
答えをこんなところで聞くなよ……
近くてでかい開架式の図書館に入って何日か放浪しろ
NHK垂れ流してたほうがはかどるぞ?
小学生で何も教えられないまま読書感想文をやらされるのが
読書嫌いを促している
>>39
それは確実だな
俺なんて本を読んだ後感想なんて真面目に考えるようになったのは多分高校生暗いからだったと思う
>>51
公文式で書き手の意図を汲むことだけを鍛えあげてたら、小五のころには
本のあとがきだけ読んで「しょうがっこうのせんせい」が喜ぶ
読書感想文を半日で原稿用紙2枚くらいにかけるようになってたわ
読書すると実際語彙力は伸びるの?
>>41
逆に言うと伸びないわけがない
>>41
語彙増やしたいなら国語辞典で書き取りが一番効率良いだろ
>>59
小説読んでると日常の会話のなかで
とっさに小説の中の言葉が出てくるってことなのか。
そういうもんなのか。
>>64
使いどころ間違うだろ
状況とか雰囲気を気にせにゃ
>>87
使いどころとか使い方はむしろググッたほうが効率良いよ
著者の方が間違って使ってることなんかもよくあるし
読書してないから語彙力が低い気がするお
でも実際読書で語彙力上がるの?
いや、でも俺仕事柄いろんな家を訪問するが
いい家に住んでる人ほど本棚に難しい本がいっぱい並んでる
これはガチ
しょうもない汚いマンションとかでそんな難しい本置いてる家とか絶対ないから
何かしらの因果関係はあるよやっぱり
>>49
どんな本が置いてあった?
>>49
いい家に住んでいない読書家は読んだ本を古書店に売るか捨てるんだよ
>>49
俺も引っ越しのバイトしててそう思った
>>49
親が高学歴で読書家だと自然に子供もそうなるね
テレビとギャンブルと漫画、ゲームしかやらない親からはまともな子供ができない
本を買い、満足するようでは三流
読書して満足するようでは二流
素晴らしい言葉を生み出して一流
ググり癖が付いてる奴は自分で考える力なさそう
インターネットの掲示板、ブログ、ツイッター、ミクシーとかいくら読んでも目が疲れるだけで
たいして教養も増えないし頭も良くはならない
本当に教養増やしたかったらちゃんと本を読むしかない
>>78
そりゃ知的興味がないからだろw
ただで一流の学者が書いた論文漁れるのってネットだけだぞ
データとか統計関係もそれなりに手に入るし
知りたいことが定まっているのなら本なんかよりもネットだな
>>78
読書で教養は身に付かない。
「教養がふえる」と言ってる時点で、たかが知れている。
>>96
残念ながら全然違う。
ネットにある学者等が書く文章は本の知識が元になっている。教養を増やし無知から脱出するためには本を
読まなきゃ絶対に無理。
>>107
まぁ確かにある程度ベースがないと意味はないかもな
wikipediaの学術系記事とかですら、知識外のは簡単には読めないもんw
でも即時ググれる、リンク辿れるで足が止まることはないけれども
ってか無知から脱出するのに読む本、つまり入門本ってのも
大体ネットの情報と変わらない既存の知識、本のまとめ本だろ
>>129
入門本でも沢山読めばネットよりはるかに詳しく知ることが出来る。もちろん入門書で終わる
必要はないから原典等に進む。必然的にネットでは全然足りなくなる。
あとそもそも積極的にネットで学術系の分野の知識を得ようとする人は必ず読書もするはず。
問題はまったく読書をしないでブログやツイターなどしか読まない人たち。
彼らは無知のまま。
本読んで語彙が増えるなら
2chで語彙が増えてもいいはず
>>88
俺は語彙は増えたけどね
わからない単語があったらすぐググるし
本で読めない文字があっても
るびが振られてないのとネットで意味も調べようがない
辞書引くのも面倒だし
>>88
ネットスラングの語彙は凄く増えたよ
映画とか音楽といっしょだよね。
好きだから読むだけ。
ネット
自分から欲しい知識をピンポイントで探しに行く
本
知識や教養の下地をつくる
自分が「知ろう」と思う意外の知識が手に入る
ネットは実用。本は基礎固め。
>>112
むしろネットは自分が想像もしない世界との邂逅の場だろ
ニュー速みたいな雑談板は糞レスの嵐の中に思いもよらない情報に出会える絶好の場だと思うがな
自分から欲しい知識をピンポイントで探しに行くのはむしろ本買うときだな
>>146
そりゃ理想。
実際はいつも同じところ巡回して、2ちゃんでも自分好みのスレを
なんとなく開くだけだ。人間は自分で自分の頭を縛る性質がある。
自由であればあるほどそうなる。
本の場合は一冊単位で完結してる部分は読んでしまうからな。その分の
情報は確実に得られるわけ。
>>165
ネットって実は出会いにくいんだよね
いつも自分から出発しなきゃ行けないからね
>>165
いや、開くスレはもちろん自分の興味あるスレなんだけど
そのスレ内にネタなんだか勘違い何だか分からんがスレタイトルとは全く関係ない情報やらリンクが書かれたりするじゃん
それがまったく想像もしなかった情報で、新しく興味をもつ分野になったりするんだよね
つーかそういう魅力があるからニュー即なんてクズ板にみんないるんじゃないの?
>>216
それで新しい分野が開けるとは言うが、そもそもほとんどゴミじゃんよ。
ほとんど一回見て終わり。しかもその頻度は非常に低い。
以前、調べ物してて、あるサイトが目について、長文が面白くて熟読してしまった
これが、素人ではなくて、いとうせいこうが、1冊丸々公開していたのだった
やっぱ、ちょっとした書き手の読み物は一味違うな、と実感した次第である
おまえらにとって学問とは?
・よりよい就職のため
・趣味
・社会の常識を改めるため
・その他
>>132
朝に道を聞いて夕に死すとも可なり
にキマってんだろ。言わせんなry
>>132
何かの実現のためだろ
まず目的あって手段としての知識
知識なんて目的を果たす時に必要な知識があれば事足りる
今お前らに必要なのは、知識のインデックスちゃん
どこにアクセスすれば必要な知識が得られるのか、というmた知識だ
昔は頭のいい人が高尚な考えを持って書いてるんだと思って
ありがたがって本読んでたけど
ある時にジャンプ漫画とか2ちゃんのレスのレベルと変わらないと気づいたら
殆どの本が糞下らないことしか書いてないのが分かった
ネットは考える必要がない
今の時代、哲学書とか文学書を読むメリットがまったくない
周りから浮くだけ
サルトル読んでるとモテた時代があったのが信じられん
googleリーダーは網羅性という点では最強の情報ツールだね
あれは本当に良い
インターネットは情報量は増えるがバカになると俺は思う
だからお前ら回線を切れ、俺はバカになっていい
>>208
バカになるというか、無気力になるのは実感する。
霞を大量に食らっても力が出ない。
ネットと言ったって、おまえらいっつも同じようなサイトを巡回してる
だけじゃん。
(サイト)A見て〜、B見て〜、C見て〜、ん?そろそろAが更新されたかな?
んで、以下ループ。
同じところぐるぐる回ってるだけ。
小説はただ粗筋追うだけのものやマンガやアニメのイメージを援用するライトなものもあるけど、
基本的には文字という小さな情報を、自分の脳で豊かなイメージへと爆発的に情報量拡大しながら、
読み進めていくものだから、とても大切だぜ。お仕着せじゃなく真のバーチャルリアリティーを、
自ら作り上げていくのが読書ってもんだからな。たとえ娯楽であっても、
イメージ展開済の物を一方的に受身で受容する映像作品なんかより遥かに高級だと言えるな。
勉強できるし普通に話しててもこいつ頭いいなって思う友達がいるんだけど、
読書感想文書くため以外に小説とか読んだことないって言ってたわ
ネットは頭がすっきりしない
読書は小説だったら読み終わったあとすっきりする
読書好きだと映画嫌いにならない?
自分のペースで進めず上映時間分拘束されるし
活字より視点が固定されてて読み手の自由度が低い
俺だけかね
>>416
オレは読書も映画もそこそこ好き。
蓮實重彦が読書好きでなかったはずはないから、読書好きと映画好きは両立し得ると思うけどね。
ただ、言いたいことはすげえわかる。
>>416
オレは両刀になったな、結局
映画館で見てれば完全に相手にタイミングやらを支配されて、
その相手の意図を読み解くってことが快楽になった
テレビやらの映像でながら見をやってたら完全に映像嫌いになってたけど
>>416
読みながら頭の中で場面を映画のように展開させていくのが楽しい
映画と違って主体的に読んでいけるから小説はその点で優れてると俺も思うけど、
イメージの材料をもっと手に入れる為にも映画も見なきゃいかん
読書は基本苦痛だよ
読書が嫌いな奴の気持ちは良くわかる、俺がそうだったから
課題のように押し付けられるとそれはもはや趣味ではなくなるし、
第一ハズレが多すぎるし、個々人で好みが違いすぎるからレビューもアテにならない
読書好きになるにはとっかかりとなる良い作品にめぐり会わなきゃならないんだ
その作品の作者の別の作品はほぼ間違いなく良い作品だからね、どんどん次、次と読書量が増えていく
でも大抵の奴はそんな作品に出会う前に自分には読書は合わないとやめてしまう
それは極めて正常だ、自分に合わない作品を読む時間ほど勿体無いものはない、ぼーっとしてた方がマシだからな
けど敢えて言わせてもらおう、
おまえだけを待っている本がこの世には存在する
ショウペンハウエル「良書を読むための条件は、悪書を読まぬことである。人生は短く、時間と力には限りがあるからである。」
東大・京大で一番売れた本は、これらしい
思考の整理学
http://www.amazon.co.jp/dp/4480020470
釣られて買ってみたけど、なんか当たり前のこと書いてあるし、書かれたのが80年代でなんとなく古いし、途中で読むのやめたまま。
二十歳前後の学生が読むと、新鮮味があるのかもしれない。
>>462
考えを寝かすっていうのはよく覚えてるわ
>>462
周りでそれ買った奴ほとんどいないからその宣伝文句は眉唾物
俺は読んでないけど読んだ奴の感想は時間の「無駄だった」でした
>>574
というか東大、京大行くやつは最初からある程度思考の整理は
身についてるだろ。そうじゃなきゃ人より頭良くならん
>>462
はがないだろ?
ホリエモンは、小説は時間対効果が極めて低いから読まない、
ハードカバーも最後に読んだのは学生時代、もっぱら新書を読んでると書いてた
>>470
ホリエモンなんか参考にするより、ゲイツや、バフェットや、ジョブズを参考にしたほうがいいだろ。
497 :(内モンゴル自治区):11/05/01 02:13 ID:kssWE2WvO
インターネットで頭いい奴なんかほとんど見たことないんだけど
>>497
はてなとかブロガーで頑張って知的な論文風文章書こうと頑張ってるのがミエミエな奴はいるよね
茂木とか苫米地読んでたら、ネットのほうが偏らなくていいかなとは思う
>>548
俺ならそのタイトルでパスする
>>548
ちょうど読んでる途中だw
ツイッターだって文字数は限られているし、
2chだって長文の時代はもうとっくのとうに終わった。
ブログだってアウトプットの量からすれば書籍には劣る。
書籍ほどの情報量をブログにアウトプットしたところで見返りがあるわけでもない。
まあ、アウトプットのために読んでる人間はアフィリエイトで書評してる人くらいかな。
読書で教養人になろうとか思っちゃうのがまず情弱丸出しだよね
教養人になりたくば、高学歴になり、頭の切れる学友を獲得して議論しろ
そして書はあくまで知識を得るために辞書的な活用をしろ
コミュ力がつく読み物教えろ
>>617
普通に生きてれば身につきます
本とかいらんとです
ネットで一番頭よくなるのがWikipedeiaだからな。
本を読む意味が判るだろ?
でも、本を読んだだけで頭よくならん。
>>626
知識だけじゃないって
他人の思考回路を理解するのが重要
単純に知識なら広辞苑でも持ってあるってりゃいい
>>628
ネットが本に勝る点は新情報を、広く浅く手早く、関連させて得られる事でしょ。
そういう意味でWikipedeiaは象徴的だからね。
逆にWikipedeiaだけでは浅く信頼性が無いことも言わずもがな。
つまりネットの良い所を取り上げて、それだけじゃ足りない事も言いたかった。
もちろん情報だけでは何の意味も無い。中高生くらいならバイトとかもした方が良い。
本を読む=頭が良くなる、はない。
本を読まない=バカはほとんど正解。
本には実は「信憑性」はあまりない。
デタラメばっか書いている本もたくさんある。
ある意味「有害性」でいったらTVの方がよっぽどマシ。
TVはバカを生むが、バカは大した有害性はない。
真剣に間違った本を読んで、ものすごい有害な奴が生まれることは、多々ある。
そういうでたらめな本や基地外な本、普通の本、まともな本
いろんなモノを読むことで「読みの多様性」が育まれる。
あと本は参照のしにくさが大事。
ネットだと、ハイパーリンクや検索で反対意見を簡単に調べることができる。
それは一見、多様性を育む上で有効なことのように思えるが
そういうことばかりやっていると知識を育てるための幹が育たない。
本は、それを読んでいる間は「そこに書かれていることが真実」のように読むことが大事。
そういうカン違いを様々経て、幹は育つ。
ネットで薄く広い情報ばっか集めるクセがついてしまった
インターネッツの普及が進んで情報量が急激に増えてから、2つの悪習がはびこってる
1つは、情報の信憑性を確かめずに鵜呑みにする奴が増えたこと
2ちゃんねるはソース信仰があるからまだまともな方ではあるけれども、
それでも何度も何度もコピペのように刷り込まれてデマを本物と勘違いしてしまう奴も多い
ツイッターなんかは特に酷い。拡散希望という名のコピペが大量生産されている、
自分がある程度の信用を寄せているフォロー相手が流す情報はすべて正しい情報であるという油断や錯覚が拡散を加速させてゆく
2つ目は、情報の取捨選択はおろか情報そのものを確認するにも他人の目を通して簡略化すること
これの何がタチが悪いかって、情報のレッテル貼りが横行しちゃうことだ
その情報が複合的だったり多角的であったりするような類の情報の場合でも、単純明快に一言で片付けたがる
情報が多すぎるからどうしても、こっちは忙しいの、3行でまとめろ、長文うぜえ、とこうなる
価値観や考え方が二元論に収束されてしまってる奴の多いこと多いこと
自分を過信するな、のまれるな、紡がれてきた知の歴史を何でもいいから身にまとえ、本はおまえの血肉になる
evernoteみたいな
知ったことを何でも記録できるノートって
子どもの頃の夢だったなぁ
しらんうちに夢がかなってたわ
浅い知識だったとしてもネットが無かったころは
浅い知識の集積すらありえなかったんだからネットは偉大だわ
>>712
情報が多すぎるのと
情報を得るのが容易すぎるので
逆に知識の集積が軽視されちゃってるんだよね
なんでもググればいいじゃんで片付けられて
得られた知識が人間の中で重なっていかない
本とネットでは役割が違うからどっちか一方だけを持ち上げるの奴はダメだな。
どっちも必要。
ただ、本の市場が大きく衰退するのは不可避。
衰退はするが、なくなることもない。
まず自分の持っている知識、経験、思想を総まとめて
基盤となる知識の体系を構築させることが重要。
その体系で何が欠けているのか、基盤を更に固めるためどのような立証が不可欠か、
発展させるためにどのような情報・経験が必要なのか、
一つの大きなジグソーパズルを創り上げるようなイメージで、
欠けているものを一つ一つハメていく作業が大事。
大抵の人はこの体系化が出来ていないから、知識(パズルのピース)が
宙ぶらりんのままで終わっている。
と、今思った。
全ては哲学に通じる
おすすめのビジネス本教えろ
お前らは馬鹿ばっかりだというのに
コメント一覧 (2)
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- 2015年11月26日 18:44
- 必要なのは読書と芝居〔映画。DVDを含む〕千か二千種類を超えたころ、通常では考えられないくらい頭でっかちになってガラケーで知識を吐き出せた!ガラケーとPCの操作は現代人より劣るが本と芝居〔舞台〕が基礎になってるから流行には遅れても、騙されることはないかな、なぜなら、既に知ってることが多いから。
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- 2016年08月14日 14:50
- 自己紹介またはブーメランスレ
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