2011年09月04日
当ブログサイトはアフィリエイト広告、バナー広告を利用しています。
伊坂幸太郎読んでる女はどう思いますか><
>>22
このまえ死神の精度読んだけどめっちゃおもしろかったな 声出して笑ったわ
>>22
終末のフール好きだよ
正直リアル鬼ごっこ以外は読んだことないんだ
少しはマシになってるの?
>>28
良駄浮き沈みが激しい、駄作の方が多い
文章はリアル鬼ごっこみたいなのは流石にないが格調は極めて低い
>>28
ダストはまだ読めないでもない だが「復讐したい」てめーは駄目だ
構成に無理なものが多すぎて途轍もなく嫌なものを感じる
ところで俺は福井晴敏さんが一番好きな作家なんだけどお前ら的にはどうなの?
平山夢明とかどうなの?お前ら的に。
>>443
独白するユニバーサル横メルカトルは面白いと思った。
>>446
その短編集読んだけど気持ち悪すぎて吐きそうになった
>>443
嫌な方向への想像力の突き抜け方が半端無い。
ページを一枚めくるたびに闇金ウシジマ君でもお目にかかれないような拷問が次から次に出てくるし
知性を感じさせる人物からどうしようもないろくでなしまで書き分ける筆力はまさに圧巻
個人的には「無垢の祈り」と「枷」が好き
・官僚たちの夏(城山三郎)
・愛について(今道友信)
・イニシエーション・ラブ(乾くるみ)
・国家の罠(佐藤優)
は読書がだい嫌いの俺でもスラスラ読めて面白かった
>>493
城山三郎は俺も結構好きだわ。「粗にして野だが卑ではない」が面白かった。
よく考えると同じように読書が趣味でも
「じゃあ今度一緒に読もうよ!」ってならないから不毛な趣味かもしれんな
バンドとか映画なら一緒に行けるのに
>>73
どの作者の作品がオススメ?
◯◯がオススメ
その作者読んだ事ないなぁ
面白いよ!
よしこなちゃんがそこまで言うならじゃあ今すぐ買いに行こうかな。付いてきてくれる?
うんいいよ!
この本俺オススメ
あっ私もこれ読んだ!この部分がいいよね
そこまじいい。面白いよry
購入後
ふひひっ買っちまった楽しみだぜ
読み終わったら感想教えてね
まかせろ
翌日
読み終わったぜかなり楽しめた。ここのシーンとかまじよくね?
良かったぁ。私もそこめちゃ好きだよry
あと、教えてくれたお礼にこの本俺のオススメ
ありがとう!読み終わったら感想言うね!
以下エンドレス
>>163
アホか、本は女の子から借りろよ
返す時にも会う口実になるし、さらにそん時オススメとか言って本を貸すんだよ
そしたら返してもらうから会う口実になるだろ
>>163
どの作者の作品がおすすめ?
自分で探しなよ
………
>>176
これ現実にあったから泣ける
女「読書が趣味なの」
男「どんなの読んでるの?
」女「司馬遼太郎とか」
こういう場合はどう返せばいいの?
>>89
余談で返せ
>>89 読んでたら司馬の話すればいいだろ
>>89
「歴史物が好きなんだね」とでも言っときゃいいんじゃね?
司馬遼では峠とか最後の将軍とかが好き
燃えよ剣も好きなんだけどにわか扱いされそうw
>>89
司馬は女でも良い趣味だと思うぞ
現代人でも普通に読んでて面白い
逆にカフカとか読んでたらそっちのがどう反応していいのか分からないだろ
>>113
カフカ好きって言う奴は大概「変身」しか読んでないよ
>>120
「やっぱり変身よりも城がいいよね」とか言ってくるイメージがあるんだが。
今京極夏彦の姑獲鳥二回目読んでるわ
京極夏彦好きな女はメンヘラなイメイジがあるわ
>>115
お前のレスに愛を感じる
>>115自分もさいきん姑獲鳥読み直した
京極でいちばん好きなのはじょろうぐもだな
2ちゃんには松本清張好きなやついないのかよ
圧倒的リアリティーと緻密な推理、純文学的要素も備えてる最高の作家だと思う
>>116
興味はあるんだけど、何処から手をつけたらいいかわからん
おすすめは?
>>121
点と線は超名作
>>116
俺の家の近所に松本清張の弟がやってた本屋があったんだが
この間閉店してその跡地に新しい本屋が出来た
女「私もよく読書するんだよねー」
俺「好きな作品なにー?」
女「インザクローゼットかな」
俺「何それ面白そう 作者は?」
女「モバゲーで読むから名前とか気にしないタイプなんだあー」
俺「え」
女「え」
合コンでの話
>>124
そういう女ってなんで正直に読書しないって言わないんだろう
「えー読書?すごーい」って言われたいのかな
インクロは面白いと思うけどさ
>>138
いや本人は至って真面目にモバゲーとの小説が
読書になると思ってるよ
ソースは俺の知り合い
恩田陸とか森博嗣、川端康成とか面白いよ
この上なく気持ち悪いのを読みたければ道尾秀介よめ
>>144
向日葵の咲かない夏、だっけ?
あれはもう読みたくない
>>144
森博嗣(特にエッセイ、新書)が好きな人ってちょっと付き合いにくそうな感じする。俺は大好きだけど。
女「筒井康隆」
↑どう返すんだよ
>>151
「映画化された作品だと岡元喜八が監督したジャズ大名が……」
じゃなくてマジレスすると、まず時かけやパプリカ好きなだけなやつなのか確かめるわ。
>>151
そのまま猥談でいいじゃん
高野和明はポスト東野圭吾を狙ってるのか?
ジェノサイド読んだけど無駄なエピソード多杉
人間の残酷さの描写要らないだろ
>>154
ジェノサイドというタイトルから察しろよ
>>154
俺はけっこういいと思うけどな
ここまで乙一の話題が出ないのはいいことなのか
>>155
乙一は山田と被る
読者層が似てるってだけだけど
三津田信三読もうぜ!
三津田信三 - Wikipedia
>>206
首無は凄い作品だよな
>>211
早くシリーズ文庫化してほしい
>>206
禍家っての読んではまったわ
小説読んでるだけで文学好き気取ったり
半分も内容理解できないのに有名な文学乱読してドヤ顏したり
読書家アッピルしてるのそんなんばっかでもう
>>212
それでいいんだって
>>212
それで何も問題ないだろ
読書家とか文学好きを高尚に見過ぎ
>>212
内容が理解できないのにとりあえず通読できるっていうのはすごいと思うぞ。
もちろん、その作品がすごいっていう意味ね。カフカの「城」は一ミリも分からんかったけど最後まで読めたなぁ。
山田悠介といえばこれ
「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた。」
「もの凄く機嫌が悪く、不機嫌な顔をして」
「頭を悩ませるように渋い顔をして考えている」
「騒々しく騒いでいる」「翼には素質があると見込んで翼をスカウトした」
「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」
「名実共に実力を上げていき」
「罪として重罪が下される」「いかにも挙動不審な行動で」
「そう遠くなく、近いようだ」「愛を探すしかほかないのだ」
「十四年間の間」「うっすらと人影がかすかに現れた」
「しかし、洋の姿は何処にも見当たらなかった。何処を探しても、洋の姿は見当たらない」
>>216
山田悠介の悪いところは文章より
設定を活かせないところだと思う
設定だけなら本当凄い
あれだけで飯食えるレベル
>>216
これ単行本じゃ修正されてマトモになってるんだよな
つまらないから元のバージョンが欲しい
女「西尾維新」
↑どう返せばいいんだ
>>223
傑作だって返すと戯言だって言われるよ
児童書が好きなんて誰にも言えない
>>262守り人とか獣の奏者とかルーンの子どもたちとかいいじゃん普通に周りに薦めちゃってる
守り人シリーズ - Wikipedia
獣の奏者 - Wikipedia
>>262
ズッコケ三人組
ルドルフとイッパイアッテナ
魔使いの弟子
この辺は児童書だけど好きだわー。
>>262
いいね
俺も小学生の頃に「荒野に猫は生き抜いて」とか泣きながら読んだよ
荒野にネコは生きぬいて|小学生向け絵本(えほん)、児童書、図書館向け学習図書セットの文研出版
>>262
悪くないだろ
海外のファンタジーなんてほとんど児童書だし
蜜のあわれ
第七官界彷徨
貴族の階段
普段読書を全くしないんだけどこの3冊を読んでみようかと思ってる
山田はタイトルつけるのだけは上手いしな
ドグラマグラを1/4読んだあたりで、意味がわからなくなってきた
青空文庫放置してる
>>314
チャカポコ挫折か?
>>314
何度も読み返して考える本だろあれ
>>314
アンポンタンポカンのあたりで投げるよなwww
続きが気になって読むのが止まらなくなる本を教えて
>>378
姑獲鳥の夏か魍魎の匣
>>378
疾走
>>378
皇国の守護者
漫画は終わったけど、その後も話は続いてる
今日なんか伊坂幸太郎面白いよって言われた
しかし何読めばいいのか分からん、とりあえずギャングがなんたらの奴でいいのか
>>379
まずは触り程度に
『オーデュボンの祈り』
次に
『ラッシュライフ』
『アヒルと鴨のコインロッカー』
『重力ピエロ』
『モダンタイムス』………
ある程度読み終えたら
も一回『オーデュボンの祈り』を読んでみるとこれがまた面白い
貫井徳郎は面白いと思う
これで読書好きにさせる自信がある
>>416
九条朱芳シリーズ続き書いてくれよ
>>416
「乱反射」は良かったわ
貫井徳郎/「乱反射」/朝日新聞出版刊 - ミステリ読書録 - Yahoo!ブログ
社会派と本格ミステリーの両方を兼ね備えてる素晴らしい作家だね
貴志祐介の作品好きなんだけどお前らからしてどうなの?
>>428
新世界よりは寝る間を惜しんで読んだ
>>428
黒い家や天使の囀りのミステリーは好きかな。
新世界よりは絶賛される程面白くなかった。
和田竜
って作家はどう?
俺伊坂の次に好きなんだけど
『小太郎の左腕』とか『のぼうの城』とか書いてるんだけど…知ってる人いるかな?
のぼうの城 - Wikipedia
>>439
イラストが印象的だわ。あと、のぼうの城って津波で映画が延期になったんだっけ?
読んだことはない。
>>452
そう、津波で映画延期になっちゃった
城の周りに水張る展開があるからかな?
確かにイラストは印象に残る希ガス
お前ら的に化野燐ってどうなの?
人工憑霊蠱猫シリーズしか読んでないんだけど
>>549
某漫画の主人公に名前が似てたんで読んでみたけど
80年代くらいの伝奇小説っぽい感じで正直、それほどのめりこめなかった。
ソロー『森の生活』
クラカワー『荒野へ』
ジュール・ ヴェルヌ『海底二万里』
この方向でオススメあったら教えてくれ
>>570
『ロビンソンクルーソ』
>>576
そういえばエンデ関連で触れたけど未読だったなあ
ありがとう
もりみって結構評判いいのね
夜は短し歩けよ乙女読んでる途中だけど、読みにくいなーとか思ったりしてる
>>597
森見の文体が苦手な人は一定割合でいるので気にしないでよろしい
恩田陸が好きなやつがいたら握手求めるわ
どうせ夜のピクニックとかしか読んだことないのが多そうだけど
>>637
NHKの六番目の小夜子から入った人も多いと思う。
>>637
お前とは上手い酒が飲めそうだ
まだ未成年だけど
ネクロポリスとか、ねじの回転、常野物語、三月は深き紅の淵にとか良いよな!
>>637
チョコレートコスモス良かったよね
続き楽しみ
最近のSFはラノベっぽいのが多いよなあ。
文章が軽くて読みやすいのはいいんだけどねえ。
「シンギュラリティコンクエスト」なんてまんまラノベだしなwwww「ねじまき少女」はどうなのかねえ。
最近でた本でお前らのオススメのはどれ?
あの執事が探偵?でお嬢様に暴言はいて事件解決するやつは気になる
>>668
「謎解きはディナーの後で」のことならお勧めしない
キャラに設定だけついてる3分間ミステリーみたいな感じ
淡々と事件があって主人公が勘違いして執事が答え合わせするだけだからストーリーとかは無い
何読んでても良いから本屋に一緒に行って楽しい友達とか彼女欲しいな
今までで好きだった作家は?と聞かれたら
宮部みゆき
北村薫
恩田陸
有川浩
あたりを挙げる俺にお勧めの作家とかいるだろうか
最後だけ明らかにラノベ的な好きだけど
>>720
綿矢りさ
>>720
古いけどちょうど新装版が出ていることだし、仁木悦子とかは?
明るいタッチで物語を書いている女流推理作家は、みんなこの人の流れを汲んでいると思うぜ
今読むと推理小説としてどこか物足りないと思う部分が多いかもしれないけど、
「赤い猫」という短編は今読んでも間違いなく傑作(「推理作家協会賞31阿刀田高ほか」に収録)
男「どんな本読んでるの?」
女「ソルジェニーツィンとか」
だったらどうするの?
>>722
ごめん、イワン・デニーソヴィチの一日しか読んだことないや。ロシヤ文学が好きなの?
って感じで話始める。
男「一番共感した小説の主人公は?」
女「異邦人のムルソーかな」
>>742
昼間には一緒に外を歩けないな
>>742
なんかこえーなw
>>742
ツボに入ったわwww
ガリレオシリーズのトリックを実際にやろうかなー
とか言い出した理数系の根暗女にあった俺よりかまし
>>758
フェルマーの最終定理を読んでる女の子がいたら押し倒すかも
>>765
サイモンシンの本って専門的な知識なくても楽しく読めるから凄いと思うわ。
>>765
そんなあなたには結城浩さんの数学ガールがオススメ。
男「何読んでるのー?」
女「空の境界っていう恋愛ファンタジー物だよー」
ざわ・・・ざわ・・・
>>759
あれはポエムです
SFでオススメ教えてくれ。
虐殺器官、星を継ぐものとか有名どこしか読んだことないにわかだが…
>>767
小林泰三の天獄と地国
天獄と地国 感想 小林 泰三 - 読書メーター
巨大ロボット出てくるよ
>>767
敢えて伊藤計劃、小林泰三、円城塔
>>767
有名どこになるけど、未読なら
Self-Reference ENGINE/円城塔
■円城 塔『Self-Reference ENGINE』: ★究極映像研究所★
>>767
俺もにわかだがイーガン読んだ?
しあわせの理由は読みやすい
>>767
「神様のパズル」とかどうかな?
>>767
レムとかイーガンとかでいいんじゃね
>>767
海野十三、ギブスン
海野十三は優秀な短編が多くて青空文庫に所蔵されてるから手に取りやすいと思う。
ギブスンは初見ではまともに読んでも意味ないからさくっと雰囲気掴むのがオススメ。
ディストピアものでおすすめ教えてくださいなー
>>795
伊藤計劃『ハーモニー』なんかいいんじゃないかな。
『虐殺器官』の続編だけど。
メタフィクションが読みたい
安部とか筒井とかはいいからそれ以外ので
>>798
海外のオススメばかりになるが、
カルヴィーノ『冬の夜ひとりの旅人が』
ボルヘス『奇譚集』
ジーン・ウルフ『デス博士の島その他の物語』表題作
ロッジ『小説の技巧』によるとスターン『トリストラムシャンディ』がメタフィクションの始祖らしいからそれも
>>815
ジーン・ウルフは気になってたけどなんかスルーしてたんだよな
読むわサンクス
海外sfでも読もうかと思ってるんだが
Sf初心者でも面白いのない?
>>831
ハインライン『夏への扉』(ハヤカワ)
グレッグ・ベア『ブラッドミュージック』(ハヤカワ)
ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』(ハヤカワ)
アーサー・C・クラーク『幼年期の終わり』(光文社古典新訳)
ダグラス・アダムス『銀河ヒッチハイク・ガイド』(河出)
コニー・ウィリス『航路』(ヴィレッジブックス)
よみやすさ優先で
『夏への扉』は去年新訳の単行本が出たのでそちらをオススメ
海外文学の難しさは異常
異邦人よんでいまだにもやもやしてる
>>854
異邦人は海外文学の中でもベリーハードだろwww
>>854
立て続けに変身読んだら欝になるよ
フィッツジェラルドの描く話は普段読まないような奴でもハマれるからオススメ
というか読書の感覚なんてそれこそ十人十色何だから一々干渉するべきじゃないよな
「ふーんおもしろいんだ^^オススメは?^^」とか安易に聞いてくる奴は死んでほしい
さっそくオススメとか言っておいて何なんだお前って感じだけど
だが女の平山夢明好き率が異常になるよりは正常だと思う
>>907
平山夢明って何かおすすめあります?
異常快楽殺人とミサイルマンと他人事は読んだ
>>912
独白するユニバーサル横メルカトル
DINER
独白〜は表題作と無垢の祈りが特に面白かった
DINERは久々の長編な事もあり若干の不備はあるかもしれないけど、
読み応えは十分だし、出てくる奴出てくる奴とにかくぶっ壊れてて格好いい
死んだら図書館に行きたい
コメント1げっとおおおおおおお≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡c⌒っ゚Д゚)っ ズサーッ!!
誹謗中傷な投稿内容には訴訟リスクが発生します。自己責任でお願いします。