2015年03月15日
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今でもトライアスロンやってるのかな
ヤクルトスワローズファンだから
風の歌を聴け、蛍、カンガルー日和が好きだな
ハワイに別荘、青山に事務所、大磯に本宅だっけ?
純文学作家と言う領域超えてるよね
>>6
若い頃、初代村上朝日堂を何度も読み返した者だが・・・
変わっちまったな春樹さん・・・
早稲田出て千駄ヶ谷でジャズバーやってたんでしょ凄いな
>>7
最初は国分寺。中上健次が客で行ってた。
どんな生き様なの?
最初に喫茶店開く金はどこから出たんだ
>>11
夫婦でバイトと妻方の実家からの援助とか言ってたような
エッセイが面白い
ノルウェイの森以降は途切れることなく人気作家だもんな
風の歌を聴けはやっぱ新鮮だったよ
遠い太鼓が好き
村上龍のが面白くね?
よく知らんけど海外で認められたってブランドがあるからじゃないの
アメリカ文化に影響受けまくってカラっとした空気感があったね
本人も日本文学はジメジメとして苦手と書いてたな
三島由紀夫 大蔵省官僚の座を捨てて専業作家に
安部公房 医師免許取得しながら作家デビュー
大江健三郎 東大学生作家でデビュー
村上龍 武蔵美在学中にデビュー
村上春樹 ジャズ喫茶経営中にデビュー
高橋源一郎 工場勤務中にデビュー
>>25
安部公房は東大医学部出てるけど医師免許は持ってないんじゃなかったかと
風の歌を聴け→1973年のピンボール→羊をめぐる冒険→ダンスダンスダンス
が繋がった小説って知った時なんか感動した
やれやれ今晩もペペロンチーノかと思い
冷蔵庫を開けるとベーコンの切れ端があることを発見した
数分前から茹で始めていたパスタがすぐに、ゆで上がった。
刻んだベーコン、コンソメ、パセリを湯気が立ち上るパスタに振りかけた
テーブルに座った僕はビールで出来上がったパスタを一気に流し込んだ
こんな感じ春樹調てのは?
名前忘れたけどスパゲッティの短編すごい良かったな
春樹らしくなく最後にオチがついてた
SEKAI NO OWARIとか好きな層が支持しているんだろう
>>38
セカオワって尾崎豊みたいなもんかって思ってんだが違うのかな?
尾崎と春樹は流石に違うような・・・
どっちも苦手だけど
「村上春樹にご用心」(内田樹著)を読んでみた
11ページ目から引用
「誰もやりたがらないけれど誰かがやらないとあとで他の人たちが困るような仕事を、特別な対価や賞賛を期待せず、
黙って引き受けること。そのような『雪かき仕事』を黙々と積み重ねているものの日常的な努力によって
『超越的に邪悪なもの』の浸潤はかろうじて食い止められる。(略)この宇宙的スケールの神話と日常生活のディテールを
シームレスに接合させた力業に村上文学の最大の魅力はある」
村上文学に出現する『超越的に邪悪なもの』はある日突然に極めて不条理な形で主人公の日常を破壊する
私たちはこの不条理を何とかして「合理化」したいと考える
この邪悪なものに「成長の為の試練」だとか「現代社会の淀み」だとか「過去の出来事からの因縁」だとか何らかの意味を付与しようとする
しかし、現実の世界には何の理由も因果も必然性も無く私たちを傷つける「邪悪」が存在する
それに対抗するのは愛する人が「邪悪」に飲み込まれないようにその境界線を監視する「センチネル(歩哨)」の存在であり、
子どもが崖から落ちないように捕まえる「ライ麦畑のキャッチャー」の存在である
村上文学が国境を超えて様々な文化の人達の心の琴線に触れているのは、上記のような物語構造が普遍的なものであるからであろう
地味な『雪かき仕事』こそが『超越的に邪悪なもの』への対抗軸であると言うメッセージは
私たちの日常に活力を与え、私たちをディセント(礼儀正しい)な振る舞いへと導いてくれる
春樹はあんまりメンヘラ要素はないんだよな
村上春樹の主人公はやたらパスタを茹でるというのが一種のあるあるネタとして定着している
料理をする、食事をする、掃除をする、クリーニングに出す、ベッドで眠る・・・
些細な日常生活がとても重要であり、理不尽なトラブルや巨大な暴力に晒された時に
人がバランスを失わず戦い続けるには必要なことなのである
>>46
あとヒゲを綺麗に剃るも
セカオワのファンは本なんか読まんだろ、と思ったが、
キーボードの女が村上ファンだから、その影響で読む子がいるかも
ノーベル文学賞取る取る詐欺でマスコミが持ち上げてるのと
ハルキストとかいう一部の狂信者に支えられてるだけじゃないの
>>68
なんか2ちゃん脳だな
ノルウェイの森までは全部面白いもんな
あの後は海辺のカフカがゴミすぎて読んでないけど
あういう世界観にハマる奴はどっぷりハマるんだよ
わいもノルウェイの森までは面白い派
まずはどれから読めばいいの?
高尚なやつじゃないやつ教えて
>>79
初期三部作とセカオワ読んどきゃいいんじゃないの?
あとはオマケ
短編集も読み易くていいかもね
高校時代に理系でろくに本を読んでなかった
俺が友達になんか本貸してよって借りたのが村上春樹だったな
読み易くてはまるには十分だった
僕はノルウェイの森の小林緑ちゃんが一番好きな女の子のキャラ
ノーベル云々が視野に入ってきてるのに何でその辺の海外作家の本は読まないの
吉本ばななも海外受け好かったように記憶してるけど今はどうなんだろ?
ばななはツグミ、アムリタとか初期の作品が好きだな
もう70近いお爺ちゃんなんやで
病む女はなぜ村上春樹を読むか
コメント一覧 (57)
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- 2015年03月15日 00:09
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コイツらか。噂のクッサいクッサいハルキスト(笑)様たちはww
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- 2015年03月15日 00:10
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ダンスは読むとハワイでバカンスしたくなるいい作品だと思うよ
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- 2015年03月15日 00:11
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テレビ局も出版社も一切非難する人がいないというあたり、出自に関係ありそうだけどな
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- 2015年03月15日 00:11
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吉本ばななは親父が論壇の有力者
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- 2015年03月15日 00:12
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ねじまき鳥クロニクルのモンゴルのところの文章は凄すぎ
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- 2015年03月15日 00:13
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ノルウェイの森が推されてることが信じられない
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- 2015年03月15日 00:16
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※3
よっぽど若くて生意気とか人格に癖があるとか思想的に極端な偏りがあるとかじゃない限りマスコミだってそうそう叩いたりしないだろ
大体作家先生なんてのは出版社にとって飯の種以外の何者でもないんだから、出自がなんであれ叩くメリットなんて皆無じゃないの
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- 2015年03月15日 00:30
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世界の終わりとハードボイルドワンダーランド辺りまでは
本当に正真正銘の天才だったからね
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- 2015年03月15日 00:34
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並んで買う人はさすがにどうかと思うけど、あれだけ人気があるのは、それなりの理由があるんだろ。
短編集面白いよ。東京綺譚集オススメ。
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- 2015年03月15日 00:35
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それで君らに聞くけど
どこが面白いの?
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- 2015年03月15日 00:55
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※3
テレビは知らんけど出版や作家にはアンチ春樹とかかなりいるんだが...
ノルウェイの森とか世界の終わり〜とかどこがいいのかわからん。ねじまき鳥は面白いけど。
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- 2015年03月15日 00:56
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読み易さととっつきやすさもあるけど、基本的にラノベ主人公だからね。
顔は良くないけど女にモテる、内向的だけど女にモテる、
そこまで友達欲しいわけでもないけど同級生の有名人が懐いたりする。
どこか人生舐めてるけど、上手くいってるからそれでいいじゃんみたいな。
社会舐めてる層(学生、インテリ専業主婦)にはウケると思うよ。俺はそうだった。
ノルウェイの森は過去作の焼き直しだからぶっちゃけ嫌い。短編で良かった。
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- 2015年03月15日 01:00
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※3
村上春樹ほど業界人から批判受けてきた作家もそうそうないよ。
ねじまきとかが世界の一部でウケて、ノーベル賞に目向けられてから
気持ち悪い持ち上げ方はしだしたけど。
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- 2015年03月15日 01:09
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おれに言わせればこいつは小説も書いたりする翻訳家
翻訳家としての力量なら認めるよ
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- 2015年03月15日 01:11
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ハルキストではないが、普通に面白いよ
まぁ、読んだ上で受けつけないなら別にいいと思う
初期の四部作が好きだ
個人的には1973年のピンボールが良かった
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- 2015年03月15日 01:17
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エッセイは面白いよねとかなんとか言っておけば通ぶれるからオススメ
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- 2015年03月15日 01:22
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野球場にお前らの事書いてあるから読んでみ
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- 2015年03月15日 01:24
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読みにくい・・・
ぜんぜん感情移入できない〜暇をつぶすのに読むにはうだうだするばっかりでオチも山もない。
わからねえ人だ。
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- 2015年03月15日 01:25
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村上作品は合わないと20年前は思っていたけど、今もダメでした。
読み切る事が苦痛に感じるレベル
書き方とか表現は凄いと思うけど、物語に引き込まれないです
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- 2015年03月15日 01:29
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俺も世界の終わりとハードボイルドアンドワンダーランドは読んだけど、正直何が面白いのか分からんかった…
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- 2015年03月15日 01:36
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ちなみに村上春樹の小説が苦手な人って
どんな/誰の小説が好きなの?
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- 2015年03月15日 01:53
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ハードボイルド・ワンダーランドが好きだけどドラゲナイのせいで
タイトル読みたくない
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- 2015年03月15日 02:07
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読書家ぶってる奴の本棚にコイツのがあると苦笑
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- 2015年03月15日 02:22
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村上春樹は小説よりエッセイとか短編のほうが好きだな
人気に関しては「雑誌に紹介されて行列ができてるラーメン屋」みたいな感じ
読むだけなら簡単に読めて知名度があり「文学読んでる」って言える
それでガチ文学好きに「何読んでるの?へえ、春樹?それ以外には?(笑)」
みたいなリアクション取られるまでがワンセット
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- 2015年03月15日 02:30
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文学好きは村上春樹貶めないだろ
貶めてるのは厨二
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- 2015年03月15日 02:38
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2ちゃん脳って恥ずかしいよね
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- 2015年03月15日 02:52
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いつ反日パフォーマンスしだすかドキドキ。
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- 2015年03月15日 02:57
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無気力だけど女にはモテるっていうラノベ的主人公
とりあえずお手軽に文学を嗜みたい人が読んでる。
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- 2015年03月15日 04:20
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ねじまき鳥でファンになってカフカで放り投げた
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- 2015年03月15日 04:23
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当方ラノベ読みで、普通の小説はあまり読まないけれど、世界の終わりと〜・ダンスダンスダンスは割りと面白いと思った。
一番は中学の国語の教科書で読んだバースデイ・ガールだったけど。
ノルウェイの森・風のうたをきけは微妙。
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- 2015年03月15日 05:33
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愛する女性の喪失という、ひっかかりやすいのをフックにしているから
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- 2015年03月15日 05:34
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なんか世界観が不思議なんだよなあ
スプートニクの恋人なんかも、は?って感じだった
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- 2015年03月15日 06:32
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まず読め、話はそれからだ。
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- 2015年03月15日 06:34
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想像力を膨らます事を、抑圧されてるような文章で
自分には読みにくいよ。
で何か結局主人公(男)に都合の良い事ばかり
言ってる様な気がして気持ち悪い。
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- 2015年03月15日 07:03
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短編小説は脳みそストローでちゅうちゅう吸われたくないしか覚えておりませぬ
小説はパンティが汚れちゃうよしか覚えてない
ディズニー行ったエッセイはほのぼのしてたのしかったよ
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- 2015年03月15日 07:03
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翻訳と初期のエッセイは大好きで何度も読んでるし電子書籍と本の両方持ってるが
小説、特に長編小説はどの作品も「ハァ?」としか思わん
フランス映画とか好きな層にはうけるのかなーわからんなーとぼんやり思ってる
チャンドラーの翻訳マジおすすめ
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- 2015年03月15日 07:34
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上の世代の文壇に一旦嫌われたものの、同世代の評論家・メディア・広告屋に持ち上げられ、商業ブランド化にも成功
そして団塊と、バブル世代までもが「俺たちが育てた」的なサクセスストーリーを共有し、惚れ込んでしまった
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- 2015年03月15日 07:50
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俺はこの人帰化人だと思うわ
韓国系メディアが持ち上げて韓国系が買い支える韓国人じゃないかと思う
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- 2015年03月15日 08:35
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エッセイ面白い人は基本的に作家の力量高い気がするんだが、
この人のは特に面白いと思う
あと、ドキュメンタリー形式の奴も、淡々としているけど、
読み応えがあって俺好き
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- 2015年03月15日 08:46
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やっぱノーベル賞候補だからでしょう
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- 2015年03月15日 08:47
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春樹が合わない人は、桐野夏生ならすんなり読めるんだろうか。そもそも現代作家は読まないで三島や安部公房だけ読んでるのかな。
春樹が趣味に合わない人が多いのはもう知ってるから、お前らおすすめの現代作家を教えてくれ。すでに古典になってる作家が素晴らしいのは当然なので、現代縛り。
ちなみに英語圏の掲示板でおもしろい現代日本文学教えてとスレが立つと村上春樹と桐野夏生の春夏コンビの名前がたいてい登場する。あとは村上龍、たまに大江健三郎ぐらいか。
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- 2015年03月15日 08:59
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エッセイと短編中編は好き。
長編はこの段落いるか?と思う個所があって途中でだれる。
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- 2015年03月15日 09:08
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海辺のカフカ普通に面白いと思ったんだが不評なんだな
ライ麦畑でつかまえてと海辺のカフカに影響されて中学の頃家出したのはいい思い出w
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- 2015年03月15日 09:47
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面白さがよく分からなくて何作も読んでみたけど、結論としては気持ち悪かった。
主人公が理解できない。
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- 2015年03月15日 10:03
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村上春樹の文章が大嫌い。読むに耐えない。気取ってるだけで中身のない文章
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- 2015年03月15日 10:11
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カフカはつまらなかったな
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- 2015年03月15日 10:26
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スタイルを確立したことが評価されてる人だよね。
その他の文学論はまるまるっと時代の流れから取り残されたインテリのお遊びだからどうでも良いんだよ。
オタクの楽しみ方と同じであって、現代においては思考ゲームでしかないよ。
哲学要素は自分の人生にどう生かすかがなければ遊びでしかないから。
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- 2015年03月15日 10:55
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昔ノルウェーの森を読んだがさっぱりだった
翻訳したグレートギャツビーは面白かった
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- 2015年03月15日 10:58
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���Υ������ȤϺ��������ޤ�����
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- 2015年03月15日 12:41
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良くも悪くもハイブリッド
面白くないから好きじゃないけど、面白から結構読む。
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- 2015年03月15日 12:56
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読んでると無性にビールが飲みたくなるから、やっぱり文章に力があるのは事実だと思う
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- 2015年03月15日 13:17
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ストーリーメインの作品がマンネリ化してるから、相対的にこういうのの需要が増す。
古今東西の文芸作品が自由に読めるようになってもうだいぶ経つんだもの。ストーリーシナリオの形式が出尽くし世の中に知れ渡りすぎちゃってる。いまストーリー展開メインで押してるのは、鑑賞作品累計数がまだ少ない若者をターゲットにしたマンガ・アニメ・ラノベ系だけだろう。もっと購買層が広い一般文芸で同じようにストーリー展開メインをやろうとしても結局、膨大な数の他作品との競合となり埋もれてしまう。読む側からの視点でも「これ××作の○○と話のスジ同じじゃん」みたいに既視感ハンパないしな。
だからこそ、それと対極にある村上春樹的な雰囲気メイン系が求められてるんだろう。
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- 2015年03月15日 15:16
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一言で言えば、売れてるのに、一貫して謙虚で常識人だからじゃないかな。
調子に乗ってないし、出たがりでもないし。作家に限らずここまで売れた人間でここまで徹底して自制できてる人はいないだろうと思う。特に作家は、職業上、自意識過剰で一癖二癖あって気持ち悪く歪む奴ばっかだからな。村上の小説苦手な奴はエッセイとか短編おすすめ。
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- 2015年03月15日 18:25
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あんまり読んではいないんだけれど、なんとなく好感が持てるというか。
無類の猫好きがいやな奴な訳が無いんだよな。
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- 2015年03月15日 18:26
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どうにもあと数寸、手を伸ばせないんだよなぁ
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- 2015年03月21日 03:48
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てす
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- 2015年03月21日 10:12
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春樹信者って恥ずかしいよね
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