2015年06月16日
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遠藤周作 沈黙
これは読んだほうがいい
それから
夏目漱石
太宰の御伽草子
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/307_14909.html
漱石と龍之介と太宰を読んどけば大体おk
半世紀間安定高値の谷崎潤一郎
OSAMUちゃんの作風は誤解されがちだけど飄々としてて好き
「豊穣の海」三島由紀夫
これ読んでから氏ねよ
せっかく生まれてきたんだから
志賀直哉
剃刀
薄くて読みやすいっていう理由から
武者小路実篤の友情
川端は「眠れる美女」だろ
太宰は「トカトントン」だ
梶井基次郎の檸檬が傑作らしいけどどこがいいのか分からん
http://www.aozora.gr.jp/cards/000074/files/424_19826.html
>>18
もやもやが一気に晴れる所が爽快なんだよ
そのきっかけが檸檬
有吉佐和子は読んどけ
金閣寺読め
苦痛で嫌になり日本文学イラネってなるからw
雪国は最初の行読んとけばいいんだよ
わからないところは飛ばせばいいんだよ
漱石の「三四郎」なんて大学生の恋愛・青春小説だから読みやすいよ
夏目漱石
森鴎外
芥川龍之介
志賀直哉
太宰治
川端康成
三島由紀夫
>>25
太宰と谷崎を入れ替えれば概ね正解
雪国あれ詩みたいなもんだからな
大人になって判ったけどこころはBL小説だった
志賀を残して太宰を外すとかw
死んで50年以上経っても読まれてるのを読めばいい
最近のベストセラーなんてのは100冊中99冊は読む価値ない
人間失格は若い時は読まないほうがいいよ
井上靖の中国歴史シリーズはどれも面白い
敦煌とか蒼き狼
太宰はカスだよ
厨二病向けとしてはよくできてるが文学としてはゴミ
志賀直哉は太宰が好きなオレは読まず嫌いだったが非常に読みやすい
漱石と芥川が評価してたのもわかる
現代作家では村上春樹は外せないな
日本文学の集大成ともいえる立ち位置だ
鴎外「諸国物語」
漱石「三四郎」
太宰「御伽草紙」
川端「眠れる美女」
三島「サド公爵夫人」
谷崎「細雪」
太宰くらいテクニシャンな作家いないだろ
めちゃくちゃ小説上手いわ
あいつは技巧派
芥川は作家としてはしょぼいけど重要なポジションにいるんだよ
漱石と谷崎を志賀直哉経由で繋ぐ荒技を展開した
短編作家であることによりそれが可能となった
3人選ぶとすれば
漱石 芥川 太宰
1人なら
やっぱ漱石だな
村上春樹が三島川端自決以降の唯一の文豪とされる評価は間違っていない
一番文章がいいのは永井荷風だと思う。
日記も面白い。
森鴎外
夏目漱石
志賀直哉
芥川龍之介
永井荷風
谷崎潤一郎
川端康成
三島由紀夫
村上春樹
批評なら
小林秀雄
保田與重郎
江藤潤
福田和也
なんでいつも井伏鱒二ちゃんのことを無視するの!
村上春樹が文豪とか
井伏氏は、濃い霧の底、岩に腰をおろし、ゆっくり煙草を吸いな
がら、放屁なされた。
>>58
富士百景乙
近代日本文学の最高峰は二葉亭、露伴、紅葉、鴎外、漱石
人間失格もちゃんと読めば太宰がどんだけこっちを笑わせにきてるか分かるはず
宮沢賢治
一切の欲望を拒絶すると逆にドラッグを使ってるようものが書けるようになるのかと思った
村上春樹はただの流行作家
30年も流行作家でいることはもはや文豪だ
春樹批判してた島田や田中康夫があのザマだからなあ
坂口安吾『続戦争と一人の女』
これを読まずには氏ねませんよ
http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42904.html
宮沢賢治の生き方には真実がある
その人の生きた過程を学ぶにはいいと思うぞ
>>80
宮沢賢治って今でいうカルトに嵌ったピースフルなサブカルボンボンだぞ
日本の小説の最高峰である「豊穣の海」の続編として読める小説が二つある
村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」と島田雅彦の無限カノン三部作
前者は傑作だが後者はただの80年代文学にすぎない
ポストモダン文学にすらなっていない
枯木灘だけ読めばいい
筒井康隆のメタ小説は面白いよ
虚人たちとか 残像に口紅を辺りがお勧め
野坂昭如も読もう
>>92
高校のときこれだけは読んでくれと友達(女)に
工□事師たちを勧められて読んだわ
日本は中間文学のほうが傑作多いからな
山崎豊子や宮部みゆき
谷崎潤一郎一択
だってお前ら変態なんだろ?
「成熟と喪失」江藤 淳
「海辺の光景」安岡章太郎
「抱擁家族」小島信夫
「沈黙」遠藤周作
「星と月は天の穴」吉行淳之介
「夕べの雲」庄野 潤三
ダイソーの青空文庫化したやつを100円で売ってる本は
解説あるから意外に見やすい
林芙美子はポップで好き
ミステリからは江戸川乱歩の「孤島の鬼」
後の松本清張的な社会派や新本格に繋がり日本ミステリ興隆の根に当たる
時代物からは国枝史郎の「神州纐纈城」
速記講談や立川文庫を髣髴とさせる勢い重視の展開は圧巻
しかし勢いだけで構成力が無く未完のまま終わってしまった
個人的に太宰の最高傑作だとひそかに思っている「駆け込み訴え」の短編ドラマ
https://www.youtube.com/watch?v=1hoynY0n_m4
面白いから見てみて
永井荷風 妾宅
http://www.aozora.gr.jp/cards/001341/files/49644_38959.html
大逆事件の余波のなかで書かれた絶望の書
筒井康隆「虚人たち」「細菌人間」
二葉亭四迷の平凡
読んでみたいと思ってるのはこれ
『金鯱の夢』清水義範/著 集英社
しゃちの夢。江戸時代のパロディ。大阪夏の陣で、豊臣ではなく徳川が滅んでしまう。そうして名古屋時代が始まる。標準語も名古屋弁、名古屋天下のお話
コメント一覧 (19)
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- 2015年06月16日 07:49
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安倍公房がでてないなんて。。。
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- 2015年06月16日 07:54
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コップの中に一滴だけ安倍公房を入れておく。
わけのわからないことが重要なんじゃない。
それを受け入れる器が重要だとするなら。
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- 2015年06月16日 08:11
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久生十蘭(ヒサオ ジュウラン)。
あんまり有名な感じではないけど、絶対読んで欲しい。
絶対みんなハマる。
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- 2015年06月16日 08:23
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基本堅苦しい文体とかは苦手だけど、芥川龍之介は普通に面白かった
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- 2015年06月16日 08:29
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とりあえず、紀伊国屋で本の山を築き檸檬を置いてクスクス笑いながら去ろう。
挙動不審者としてマークされるから。
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- 2015年06月16日 08:57
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イブセマスージ
谷崎の陰影礼賛は普通に面白かった。エッセイだけど。
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- 2015年06月16日 09:23
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教養ある日本人なら岩波文庫と新潮文庫の主要書100冊以上は本棚にあるわな
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- 2015年06月16日 09:24
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漱石の彼岸過迄と行人。
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- 2015年06月16日 09:53
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純文学がとっつきにくかったら、その作家のエッセイを読むといい
小説より読みやすいし、面白い。
三島由紀夫のエッセイはロジカルで面白い
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- 2015年06月16日 12:42
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���Υ������ȤϺ��������ޤ�����
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- 2015年06月16日 16:22
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村上春樹の信者怖い…
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- 2015年06月16日 16:53
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「少女病」昔のオマエラが主人公
「箱男」「他人の顔」「砂の女」
「堕落論」
「ドグラ・マグラ」
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- 2015年06月16日 18:45
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日本の名著100冊を読むとかのやつ。
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- 2015年06月16日 22:01
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���Υ������ȤϺ��������ޤ�����
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- 2015年06月16日 22:40
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現役が村上春樹しかいない悲しさよ…
平野啓一郎の最後の変身とか好き
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- 2015年06月16日 23:21
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仮面の告白と高丘親王航海記だな
この二作は永遠の傑作と思う
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- 2015年06月17日 08:05
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丸谷才一 「笹まくら」
橋本治 「蝶のゆくえ」
島崎藤村 「夜明け前」
伊藤比呂美 「とげ抜き新巣鴨地蔵縁起」
倉橋由美子 「ヴァージニア」
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- 2015年06月17日 17:54
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あらすじで読む日本文学シリーズ
古典〜 近代
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- 2015年06月18日 03:31
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ラフカディオハーン
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