ストレスが原因で体温が上がる「心因性発熱」というものがある。ストレスによって自律神経が乱れ、慢性的な疲れや微熱を引き起こし、解熱剤でも熱が下がらない。原因不明の発熱が続き、ストレスを感じている人はこのパターンが多い。
— いっちー@バーチャル精神科医 (@ichiipsy) February 7, 2024
うつ病になると体温が上昇することを示唆する論文。うつ病と体温には関連があると考えられていたが、カリフォルニア大学の研究チームが20,880人を対象として調査したところ、うつ病の人は体温が高めであることが確認された。うつ病の治療として「体温を涼しく保つ」がもしかしたら有効かもしれない。 pic.twitter.com/M3X8FHvmLi
— いっちー@バーチャル精神科医 (@ichiipsy) February 7, 2024