父は非常な読書家だったが、晩年の父の読書には、知っていることの確認、考えたのと違う見解への嫌悪、という傾向があった。若くてもそうなることはある。しかし若くもない30代後半から40代はこうした衰えを自覚しにくい危険があるような気がする。
— オッカム (@oxomckoe) January 20, 2020たくさん読んでも賢くならないことはあるんだなと。「方法的服従」ということが人間に可能なのかどうかは分からないが、無自覚になったらおしまいということは確かなような気がする。
— オッカム (@oxomckoe) January 20, 2020